久々にガンダムF91を見たら、子供の頃には別に不思議でないが今みたら、めちゃくちゃおかしいシーンがある。

F91のコスモ・バビロニア戦争は宇宙世紀１２３年である。その時代にサラミスが運用されてる。

サラミスが主で活躍したのは、一年戦争の宇宙世紀７９年だから、４４年ほど前の兵器が運用されてるのはおかしい。

それと、変形ガンタンクが出てきて、シーブックは１０年以上前の兵器と言ってるが、１０年ほど前だと、閃光のハサウェイの時代である。

２０年前で、シャアの反乱である。

シャアの反乱の時点であんなポンコツ兵器は開発しないだろう。

良いとこ、ガンダムＺＺのハマーン戦争くらいの兵器であるので、３５年ほど前の兵器と考えて良いだろう。

それと、シャアの反乱で主力だった、ジェガンが使われてるのも無理がある。(作中年代で30年以上に渡って改修を加えながら運用され続けた信頼性の高い量産機」という設定も付加されるらしい。)

F91は劇場版にするために無理矢理な流れを感じるので、

２クール(半年)ほどを使い、アニメで作り直して欲しい。

F91の凄いのは、放映された、９１年の時点でバグ兵器を映像化してる事である。

バグ兵器はある意味で現在のドローン兵器みたいな兵器なんで(殺戮に特化してるが)１９９１年の時点であんな兵器を考えて、３０年後の世の中にそんな兵器が普通に使われてるとは、富野由悠季も想像してただろうか？

おっさんになって見ると全く違う視線で感じるのだと実感しました。

コミカライズのポケットの中の戦争はかなり面白い。

アニメみたいにゆるくはない。

このコミカライズはデキは今の所は最高だ。

ガンダムのパロディ漫画では、アラサーOLハマーン様とラル飯がオススメであります。

久々に見る。