こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -84ページ目

7/10 SPEED@大阪城ホール


こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート-大阪城ホール
名古屋でのライブからふた月半、大阪でもSPEEDツアーに参加してきました。名古屋がまだこのツアー2公演、3公演目で今回の大阪がラス3、ラス2ですから同じツアーのなかでどのように内容が変化してるかというところ、そして主に地方のホールクラスを回った今回のツアー、ここ大阪城ホールと最後の武道館のみいわゆるアリーナクラスのキャパなので当然大きい会場ならではの追加要素もあるのではないかというところに期待して見に行きました。

まず、今回直前になってライブの無料招待メールがかなりの件数出回ったようで実は私もその恩恵にあずかってきました。だからと言って私自身はタダで見れたわけではないのですが。。。そこはあまり詳細に説明するのはヤメにして、とにかくメールに書かれた集合時間である15時に間に合うようにその30分くらい前に会場に向かうと長蛇の列が。ええ、もうこんなに並んでるのかと思いきや、違うわ、あれはグッズ売り場の列だ、と思って近づいていくとちょうどメールをプリントアウトしたらしき紙を持っている女性がスタッフの人に話しかけています。話を横聞きしてると入り口奥のところにまだ2,3人しか並んでないけどすでに列があるとのことなのでそこに私も向かいました。で、ちょうど15時にチケットゲット。席はスタンドの後ろのほうでしたが、まぁこんなもんでしょう。そこに文句は言いません。

グッズに関しては前回ライトを買っていたし、あとタオルは前ツアーの七色のを持ってきたので今回は購入せず。入場時間すぐに中に入ってチケットの位置確認を。まぁステージから一番遠いとこでしたね。よく言えばステージ、客席全体が見渡せる位置とでも言うべきか。真ん中には花道というか、センターステージがあります。

で、開始時間になり客電が落ちると共に席から立ち上がったのですが周りはほぼみなさん座っています。そうか、この付近はタダだから来るような人たちばかりで純然たるSPEEDファンというわけではないんだな、しかもオレンジライト持ってるのもその一角では私だけ。後ろの席からは私が立ち上がったことに対してか「見えへん~」とかいう声も聞こえてきます。まぁでもいったん立ち上がった手前、また席につくのも違うと思ったのであとはいつも通りに楽しんできました。まず目についたのはアリーナ仕様ということでメンズダンサーの数が増えてましたね。名古屋のときの倍くらいになっていた。あと、ボディソのときの間奏でセンターにやってきたり。

でも曲順は特に変更ないまま例の過去映像が流れる場面になり、その後始まったのはマイグラでなく、Aprilが。これ大阪からやるんじゃないかと言われて、でも半信半疑だったのですがやはりここで持ってきました。ライブで歌うのは初ですよね。私は解散の時のベスト盤はレンタルで済ませちゃったから歌詞はあまりよく覚えてなかったのですが、でもこれは嬉しいサプライズでした。

そのあとマイグラへと続き、ここで恒例、多香子主導によるロングMCタイム。会場のみんなのひとつになりたいということで前ツアーのときにみんなでやった通天閣のポーズに腰振りのアレンジを加えた「通天閣2010」のポーズをやりました。なんというかもみじまんじゅう~のポーズみたいな感じですよ。前半、私の周りはみんな座ってたのですが、でもこのときばかりは周りも立ち上がってくれたので私だけ浮いた状態にはならずにすみました。でも多香ちゃんのはじけっぷりに絵理ちゃんとかはちょっと呆れてましたね。これほんとにノープラン、何も考えずにしゃべってるからね。と言ってました。そのあとはヒマワリの振り付けをみんなで練習して、「でもごめん、次の曲じゃないんだ、このあとどこかでやるから覚えておいて」、とのこと。名古屋のときから振りが少し増えてました。最後頭上で手を8の字に回すような振りが加わってました。

後半はホワイトラブ、オマチュラ、Steadyなどヒットシングル曲の連続、でもやっぱり「季節がいく時」がハイライトだったと思います。名古屋では歌詞あまり知らなくて盛り上がりに出遅れ気味でしたけど今回はちゃんとサビ部分は覚えて自分も口ずさみながら手を振ってました。で、四つ打ち版WAKEMEUPで本編終了。アンコール待ちの間は例のヒマワリ君が登場し、お客さんも一緒にクラップ、ジャンプ、ターンを。でも私はこのときは座ってました。

アンコールのゴヘブの次にまたMCタイムでアメブロに寄せられた質問コーナー、しかしここでも多香ちゃんが質問集を書いた紙を忘れてくるというハプニングがありまして、突然、今日朝食べたのは何?という質問をメンバーに投げかけます。無事、紙も到着し、今回のライブでこだわってること、というお題。仁絵ちゃんは髪型だったかな、西日暮里のジャンボというお店で髪を編んできたそうです、絵理ちゃんは最初の曲のときに自分に当たってくる風、寛ちゃんは今はまだ言わないとのこと。で、多香ちゃんはやっぱりMC?とのことでした。で、次にお知らせがありまして、なんと次のシングルリリースが決まったということで「指輪」という新曲を正真正銘ここで初披露。なんというか、ミディアムナンバーでSPEEDがこれまで歌ってきた曲とはちょっと趣が違いますね。メンバー4人みんなで歌う感じで、歌詞もメッセージ性が強くて、多分伊秩作品ではないように思います。わからないけどね。

で、最後は絵理子がギターを持ち、One More Dreamでおしまい。最後のダンサー紹介ではダンサーがボディソのイントロの振りをやったあとで、合わさって人文字でSPEEDと表現してました。これはなかなかすごかった。で、この日プライベートで来ていた三浦大知君もステージに登場。今回Confusionの振り付けをまるまる1曲担当してて、振付けた本人が来てるからメンバーも実は緊張してたとのことでした。

後半は自分の周りでもチラホラ立ちあがってみてるひとも出てきて、まぁそれほど浮きを感じなくてすみました。本日はもっとオレンジの光が増えてるといいですね。


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踊る大捜査線3を見てきた

なんばTOHOシネマで鑑賞。それまでのポイントが溜まってたので実質タダ見です。もはや説明不要の国民的娯楽作品。僕もドラマ版は好きでした。そこから映画化されて1、そして2を見たあたりからあれ?と思い始め、交渉人真下でだめだこりゃ、その後のスピンオフ作品は見てません。で、前作から7年ぶりの本編の続編ということ、しかも3作めということでまぁ普通に3部作と考えればこれで完結のような展開になるのかな、という予想を持って見てみたのですが、確かにこれまで主演したキャラクターはほぼ登場しています。しかし後の展開についてはまだ何もアナウンスされてないようですがどうもまだまだ続いていきそうな感じではありますね。

まず初めに、この映画について僕が思い出す事柄、それは3を作るという発表があった直後に、ナインティナインのオールナイトニッポンにて岡村さんが亀山Pに対して出演交渉をした話をしていました。そのなかで、1に登場した小泉今日子、そして2に登場した自分、どちらも歯に特徴のあるふたりが3で結託して何か事件を引き起こすというプロットを提案して即、亀山Pに却下されたということを話していたのですが、実際映画を見終わった感想として、この岡村案が当たらずも遠からずという内容になっています。

さて、何から書いていこうかな、冒頭の青島本部長のカマシ、引越しであることはもはやバレバレですけどこのバレバレさが踊るのお約束なのかもしれません。お約束関連で言えば、署長トリオが記者会見でメークするシーン、ドラマ版でも確かありましたよね。それと、署長が本店のお偉いさんに向かって青島達をかばう熱い発言をするシーンとかも。あと室井さんとその上司たちが登場する暗い円卓会議ね。本人達の知らないところで話が違う方向にどんどん大きくなっていくというのもありましたね。特に今回すみれさんの存在意義はこれのみになってしまっているのがなんとももったいない点です。真下のオチも出てきたときからバレバレ。なんていうのかな、「踊る」にはこういう展開必要だよね、みたいな制作側の意図がちょっと見え見えなのがちょっと嫌だったかな。

次に登場人物についてですが、上述したとおり過去のスピンオフ作品にも登場したキャラクターや、テレビ版での各回の犯人達がチラっと出てきてこのへんまさにシリーズのファン向け。出てないのは筧利夫、水野美紀、そして和久さん(当たり前か)あたりですが、シリーズスピンオフ作品第1作目といえる婦警編の主役だった内田有紀が水野美紀の後釜的ポジションにしれっと入ってまさに以前からいたような空気を出してます。でも青島と絡むのはこれが初なので、もっと彼女の見せ場も欲しかったところですね。

次に新キャラですが小栗旬、伊藤君、そしてワンさん。特に小栗旬は今回の映画でのキーパーソンなのかなと思って見てたのですが、(実は事件を裏で動かしてるとかいうパターンありそうだし)でもこちらも特に見せ場なかったですよね。爆弾で顔負傷しちゃうし、もっと青島との対比があるかと思ってたのにちょっとがっかり。でも小栗くんと青島が並んで映るといかんせん青島の肌質がすでにおっさんであることが浮き彫りになります、これは対比かも、でも役柄においての対立が見たかったですね。

警察側に新キャラを偏って投入したせいで、犯人側の魅力が薄まっているのもちょっとどうかなと思いました。実行犯の5人組は時東ぁみしかわからないし、それでも役者として雑魚レベルでしょ。で、ゲーム、ネット好きな犯人設定も相変わらずだなと思いましたし、あとセキュリティをいじるというのもワンパターンだな。まぁ無駄に現場に血が流れない展開は良かったですけど今回の事件は一般市民は巻き込まれてないぶん、警察側のお粗末さが際立ちますね。犯人との交渉とかのんびりしすぎだろって感じ。何が野良犬ですか。

で、本ボシは前々作に登場した「彼女」なわけですが、正直動機がよくわからない。そして彼女がなぜそれほどまでに信者達に影響を及ぼしているのかの描写がされてないんですね。だから青島が事件を解決するまでの緊迫感やドキドキ感はほとんど無いに等しい。いつでも捕まえられるのに、という感じ。

トータルとしてこの3はファン向けに特化した作品ということになると思います。もしくは今回登場した新キャラの顔みせ的、次回作が作られるとするならばそれに向けての繋ぎ的位置づけかな。きっと多くの踊るファンが望んだであろうシリーズ集大成的な作品になったという感想を持つ人はほとんどいないと思います。単に昔のキャラを出すだけがはたしてファンサービスなのかというと決してそうではないですよね。

あと、最後、室井さんが青島に秋田弁?でなんて言ったかわかる人教えてください。それだけがやけに気になりました。
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告白を見てきた

久々になんばTOHOシネマで鑑賞。ある女教師の独白(この映画で言うところの「告白」)から始まる負の連鎖ストーリーが展開していきます。R指定ということで血がドバーっと顔にかかるシーンとかありましたが、それよりもなかなかテレビとかでは扱いづらいようなテーマを織り込んできてるところが僕的には面白かったです。ひとりでみるぶんにはいいけど、家族連れとかで見たなら気まずい部分あるなと思いました。

最初、学級崩壊かというような生徒が思い思いの行動を取っている中学校の教室で女教師松たか子が教壇である告白をします。今月で自分が教師をやめるということ、自分が未婚の母であること、そして普段、仕事が終わるまで保健室で預かってもらっていた娘がプールで不慮の事故で亡くなってしまったこと、しかしそれが単なる事故死ではなくこのクラスの生徒が関わっていたということ、そして娘の父親がHIVであることを利用して、加害者となったふたりの少年が飲んだ牛乳パックにHIV感染した血液を混入してやったということ。ここまで話すと教室中がパニックに陥り、映画自体も終了みたいな感じになってきて、あれ?まだ開始30分くらいだぞ、このあとどんな展開になるんだ?と思ってたら松たか子先生が辞めた後、後任の教師(岡田将生)が着任してからのお話をクラス委員の女生徒や加害者である少年A,B、さらに少年Bの母親(木村佳乃)など別の登場人物の視点で展開していきます。

これ以降のあらすじは伏せますけどさすがR指定、こういうシーンを描いていいのかなと思ってしまう描写がいくつかありましたね。牛乳にHIV血液を混ぜるシーンとか、それで感染はしないにしろ、HIVを恐怖、そして差別の対象として描いている感じ。
映画のポスターとかには犯人だ誰だ?みたいな宣伝文句が書かれてましたけど結構早い段階でわかります。少年法に阻まれて刑を受けない、でもクラス内でその生徒二人に対する排除、つまりイジメが始まってしまうんですね。で、それを告発した女生徒と少年Aとがむりやりキスさせられてしまったり、そしたら実際そのふたりが惹かれあうようになってしまったり。やっぱり中学生レベルの抱きつきシーンやチューはインパクトありますね。エロではないけど、なんていうのかな道徳・倫理に反してる感、背徳感が強いです。これは刺激大でした。

また登校拒否になってしまった少年Bを説得しに家庭訪問に訪れる後任教師の岡田将生の「俺って生徒から信頼されてるだろ?」感、状況をひとり全く理解してない感がこの暗いテーマのストーリーのなかで非常にコミカルでありシニカルだなと思いました。あと木村佳乃が血を顔に受けるシーンは無意味にキレイに撮られているのがなんか不自然だと思いました。

どんどん不幸が連鎖していき、特に少年Bの母親とか非常に不幸で、でも元をたどればやっぱり少年Aに行き当たるのかなと僕は思いました。確かに彼も母親からの愛が希薄だったという要素はあるのですが、でもそれが松たか子の娘を殺す動機にはならないですからね。そもそもマザコン要素というのはありがちな設定だなとも思うのでそこを動機にしてほしくはなかったなとも思いました。常人に理解できるようでできないギリギリラインの動機を何か用意してほしかったところ。あとクライマックスの爆発シーンがちょっといかにもCGという感じで陳腐だったかな。

で、最後松たかこが少年Aに対する復讐のセリフを言って物語が終わるのですが、最後に言うひとこと、これが途中で僕にはわかってしまいました。だから最後にこれを言ったら嫌だなと思って見てたのですがやっぱりこのひとことを最後に言ってエンドロールに行ってしまった。

映像とか全編通して地味なんですけどね、でも大きなインパクトのある作品でした。子供のほうが何もわかってないぶんときに残酷なことをしでかすこともあるんだなぁという感じ。展開に退屈することはないかと思います。
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1 わたしが作品を拒んだのか、作品がわたしを拒んだのか。