【リアルタイム速報】インド終了

こんにちは。

スペイン語勉強中
石田直也（@booshi708）です。

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Me llamo Naoya. Soy de Japon.
Estoy estudiando Espanol para ir Sur de America.

リアルタイム速報！！！！

インド編もう少し続きますが、

今日、

55日間いたインドを離れます。

次の国は

・・・

とその前に

インドは景色もきれいだけど






やっぱり人だな










書きたいことがたくさんありすぎるけど、それはまた今度。とにかく今は

ありがとうインド

次の国、それは

・・・

アルゼンチン！！！！！！！

とうとう南米編が始まります＼(^o^)／

初めての大陸なのでワクワク、ドキドキです。

とその前に飛行機に乗る時間がとんでもないんです。

デリー発ドイツ経由アルゼンチン行（2回乗り換え）

全部で35時間、、、、、
しかも時差が12時間

頑張れおれ！負けるなおれ！泣

アルゼンチンに着くころには少し成長してると思います。笑

これで日本との時差がものすごいことになります。

日本の朝はアルゼンチンの夜。

日本の裏側に行くんです。あぁー楽しみ！！

これからの予定（あくまで予定）

2月7日アルゼンチン着
2月後半にチリ
3月20日ごろにボリビア、鏡張りのウユニ見えるかめちゃめちゃ微妙です。
4月にペルー
4月後半にイースター島
5月にキューバ
5月中旬帰国

（お金と要相談）

こうやって書いてみるとなんだかんだであと少し！！！

予定ではパタゴニア、チリ、キューバに時間を多めに割こうと考えています。

子供のころ誰しも思ったであろう

チリ細長！！！！！！
何があるんだろう


とうとう謎を解くときが来ました。あの細長い国に何があるのか、調べてきます！

海外旅もあと100日間。

海外が終わった後は6月から日本一周。

これからも全力で楽しんでいくぞー＼(^o^)／

よしスペイン語勉強しよう！

とここまでブログを書いていて、昨日財布を盗まれました。

財布無くなったし、不安も多いけどやるしかない。
最大限に気を付けながら、最高の旅、後悔のない旅、夢をかなえる旅にしてやる。絶対に本も出してやる。

最高の笑顔で帰国するぞー！！！！！




それではこれからも読んでくださいね！

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インドの病院食はもちろん・・・

こんにちは。

トイレは友達
石田直也（@booshi708）です。

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お、お腹がーーーーー泣


シャンティニケタンからコルカタに電車で戻ってきました。

その電車の中で体調に異変が、、、

なんか気持ち悪く、頭が重い、

電車に乗っている時間が辛くて辛くて永遠に感じました。

そしてなんとか昼過ぎにコルカタの宿に着き、そのままベッドへ。

夜になって起きると熱が38℃超え。そのままその日は就寝。




次の日、朝起きてみると熱はすっかり下がっていました。

しかしそれと交代で

猛烈な腹痛と下痢が襲ってきました。

その日は夜、腹が痛すぎて眠れない。

ぼくはトイレの中に本を持っていくという逆転の発想で朝を迎えます。

トイレで本読んでる場合じゃない、よし病院に行こう

そしてそのまま入院。

旅中に入院するのはこれで2回目。前入院した時にブログです。

「海外旅行に行くなら絶対保険をつけよう」

『エジプトで入院！？』

早速点滴をしてもらう。最初の食事どーん。



チキンカレー。


次の日食事どーん。



フィッシュカレー。

インドの病院食はやっぱり3食全部カレーでした。案の定…笑

この病院には不満がたくさん・・・

・英語が通じない
・聞いても「I dont know」ばっかり。ナースの数が多すぎて、症状を理解していない。
・適当に答える。言ってることが人によって違う。
・ドクターに一日2回しか会えない。しかも夜10時半っていう意味わからない時間に来た。

検査の結果が出て、大きな病気にかかっていないことがわかり、症状も良くなったので退院。というか

『帰してくれー！』

とお願い

そして宿に帰る。

最後に僕がコルカタで泊まっていた宿を紹介します。

「サンタナシェアハウス」

もしコルカタへ行く方がいれば、ここに泊まることを強くおススメします(20日間泊まった僕が言うんで間違いないです笑)

長かったコルカタ、いや長すぎた（50日中20日）コルカタに別れを告げ

とうとう



聖地バラナシへ


まだまだインド続くよー！！！！！！

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財布を盗まれました。

こんにちは。

石田直也（@booshi708）です。

たった今

財布を盗まれました。

クレジット、海外キャッシュカード、現金、その他もろもろが無くなりました。

インドの警察はくそ冷たい。

詳しくはまた書きます。

あぁー油断したー

ちくしょー

2日後に南米行くのにやっちまったー

ちくしょー

お金どうすればいいんだー

・・・

でも気が抜けてたんだ。

油断してた。

お金はないけど、他のものはある。

いろんな人に迷惑をかけるかもしれない

けどやる気、というかがんばらなくちゃいけない

絶対に笑顔で旅を終えてやる

けど

今日だけは泣いてもいいかな。

石田直也

高校教師を辞めインドの大学に通う日本人

こんにちは。

石田直也（@booshi708）です。

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世界で活躍する日本人。海外で暮らす日本人はたくさんいます。日本を離れ海外で生活をしている人にはそれぞれストーリーがあります。そんな方々を紹介するこのコーナー。

雨宮ゆき乃さん



今回は日本で高校教師をした後、インド、シャンティニケタンという名の田舎町で大学生活を送る雨宮ゆき乃さんを今回は紹介します。

まずは雨宮さんの紹介を。

ネパールで生まれ、父親の仕事の関係で10歳までインド、シャンティニケタンで幼少生活を送る。その後日本に帰り、小中高、そして大学を卒業。一般企業で4か月働き、退社。その後塾講師を経て、教員採用試験に合格。大阪の高校教師になる。その後2年間教師として働き、昨年からインドでの大学生活をスタートした。

なぜ教師を辞め、インドで大学生活を始めたのか？またインドの魅力について今回、お話を伺いました。

それでは質問をしていきます。

なぜインドで大学に通おうと決めたんですか？

きっかけはFacebookなんです。日本に帰ってから小さい時に暮らしていたシャンティニケタンの友達とは全く連絡をしていませんでした。でもFacebookを始め、友達を見つけました。10年ぶりくらいに連絡を取り、その後インド、シャンティニケタンに行きました。するとシャンティニケタンにまた戻ってきたい気持ちが高まりました。小さい時の楽しかったことがずっと心に残っていて、もう一度ここで暮らしたいという諦めかけた夢をどうしても実現したくなりました。その後もう一度シャンティニケタンに行き、ここで暮らすことを決意しました。教師を2年間して、シャンティニケタンへ。また今通っている大学院は大学を卒業してから５年の間しか入学出来ないので、このタイミングになりました。

一日の流れを教えてください。

7時半に起きて、それから日本語を日本語学科のインド人に教えます。その後大学の授業を受けて13時半に終わって昼ごはん。その後は自由時間で本読んだり、日本語を教えたり、勉強したり、絵を書いたりとのんびり過ごしています。

シャンティニケタンにでは友達を紹介してもらいました。雨宮さんと彼らはすごく仲が良く、いつも楽しそうでした。





大学の授業内容は？

私は人文学部、比較宗教学科というところで勉強しています。授業名は宗教社会学、宗教現象学、宗教学の歴史、宗教方法論の4つです。宗教全体が人間社会にどういった影響を与えるか、また人間とのかかわり合いを学んでいます。

困ったことはありますか？

まだまだインドで生活するうえで分からないことがたくさんあること。
例えば病院。大きな病気になった時どうなるのかがまだ分からない。でも今は困ったことよりもここでの生活が充実してるんです。時がゆっくり流れていて私にぴったりで大好きです。

インドと日本の違いは？

違いはもちろんあります。でも全然異質な国同士だけど、インドと日本は意外と共通しているところもあります。知れば知るほどインドの深さに気付きます。でもそれを言葉で表そうとすると難しいな、、、　本当に人それぞれ感じることは違います。なので是非インドに来てみてください笑

これから

1年半後にインドのハイダラバードというところの大学で日本語学科に通い、修士号を取ります。というのもここ、シャンティニケタンで日本語学科の教授になるのが私の夢です。
そのためにまず日本語学科に通い修士号をとります。その後、博士号を取りゆくゆくはここシャンティニケタンで教授になりたいんです。そして日本語学科をよりよくしたい。やる気のある学生はたくさんいるのに、現状そんな生徒たちが満足に学べていない。もっと良く出来るはずだと考えています。

それも全て私の大好きなここ、シャンティニケタンに住むためなんだけどね。

雨宮さんに聞いた【日本とインドの好きなところ】



【言葉が美しい】

そしてインドの好きなところはもちろん

【シャンティニケタン】


最後に一言お願いします。

もし何かやるか悩んでいたら、まずやってみてください。なんとかなります、というかなんとかしないといけないんです。あとほぼ毎日ブログを更新しているので、是非読みに来てください！　そしてシャンティニケタンに是非来てください！　ブログはこの下から↓

職を捨てよ、インドへ出よう！

（インド留学に興味がない人もインド、シャンティニケタンの暮らしがどんなものか。どんなに素晴らしいか見に行ってみてください）

雨宮さんには僕がシャンティニケタン滞在中大変お世話になりました。友達を紹介してくれたり、街を案内してくれたり、美味しい食べ物を教えてくれたり、とめちゃめちゃ感謝しています。僕が一緒にいて感じたのは、雨宮さんがこの場所が大好きなんだということ。


本当に楽しそうなんです。友達と遊んでいる時も、屋台でご飯食べている時も、羨ましい程に楽しそうでキラキラして見えました。雨宮さんが言ったようにシャンティニケタンは素晴らしい場所です。是非訪れてみてください！



雨宮さん、本当にありがとうございました。

次回

インドの病院食は・・・　インドで入院してしまいました。の話

要チェック！笑

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家族の大切さ、人との繋がり

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『是非なおやにマトンカレーを食べて欲しいんだ』

レストランで出会ったインド人のお家へご飯を食べに行った時の話。

彼、彼女は僕を家に招いてくれた。一緒にご飯を食べようと！


もしこれが観光地だったら少し疑っていたけど、ここは田舎町シャンティニケタン。

答えはもちろん「YES」

早速彼のバイクにまたがり家へ。

すると家族全員で迎えてくれました。おじいちゃん、おばあちゃん、奥さん、奥さんのお兄さん、奥さんのお兄さんの奥さんの6人。

（賑やかだー）

自己紹介をして、リビングへ移動。ご飯は今作っているそう。いい匂いが漂います。

ご飯が出来るまで、お兄さんが特技のギターを引いてくれました。時間は21時半。ご飯はまだ出来ていない。というのもインド人の夜ご飯の時間は21時～22時らしい。

お兄さん熱唱



その頃キッチンではご飯準備中。



お兄さんのギターはまだまだ続きます。どんどんノッてきました。歌い出します。僕も手拍子で
盛り上げます。

すると

「ご飯出来たよー！！！」

とお母さんの声。

「はーーーい」

リビングに行き、席に着くと、ご飯はもう準備万端。

この日のメニューはマトンカレー、チャパティー、ライス



インドではまだまだ女性が働くことはポピュラーではありません。なので基本的にご飯の準備は女性の仕事です。そしてご飯を食べるのは男性から。女性は席の周りに立って、男性にご飯のおかわりをよそいます。（変わりつつあるらしい）



お腹いっぱい食べさせることがホスピタリティーらしくどんどんおかわりを盛ってくれます。

お父さん：もっと食べなさい

僕：ありがとうございます。

お父さん：もっと食べなさい

僕：ありがとうございます。でももうお腹いっぱいなので大丈夫です。

お父さん：マトンカレーをもっと食べなさい。

僕：もう無理です。

お父さん：マトンカレーを、、、

僕：いただきます。

インド史上、いや僕の人生で一番お腹いっぱいになりました、、、
インドのホスピタリティ恐るべし。

ご飯が終わり、お世話になった家族に【インドの好きなところ】を聞いてみる。


「家族の価値」

インドの家族はみんなで一緒に住む。親は子供が産まれると最大の愛を注いで育てる。子供は愛情を感じて成長するから、親に対するリスペクトが大きい。だから子供が大人になった時、親の面倒を見るし、一緒に住む。周りの家とのかかわりも深いが、家族が基本。こういった具合に家族はどんどん大きくなる。そうです。

こういう答えもインドでは出ました。




【お年寄りとの関わり方】

この答えを直訳すると【おばあちゃんと一緒に住んでいること】彼女はインドの家族を大切にするところが大好き。と答えてくれました。核家族やお年寄りの孤独死が問題になっている日本とはインド社会は大きく違っているそうです。

確かに僕がお邪魔したインドの家族もおじいちゃん、おばあちゃんがいました。

家族を大切に想うこと

これは当たり前のこと、であって欲しいです。

家族があって、それから周りの人がいる

そうも言ってくれました。家族は大切にしよう。

このブログを更新したら久しぶりにおばあちゃんに電話してみようと思います。

そしてお別れのとき。


帰る時、みんなが手を振ってくれました。感動しました。

「また来てね」「いつでも連絡して」と。

「また来ます」

本当にありがとうございました。


シャンティニケタンではいい思い出しかない。幸せ。家族を大切に。周りの人を大切に。

【次回】

久しぶりのこの企画

世界で活躍する日本人

こうご期待！

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