こんにちは
お腹が痛くなったらビオフェルミン
石田直也です。
いつもありがとうございます！！
これからもポチっとよろしくお願いします！！
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少し前に
夢のマレー鉄道
というタイトルでブログを書きましたが
今回は
地獄のマレー鉄道
～1日1本の恐怖～
サブタイトもあります。
あぁぁあれは辛かった。
それでは話を始めたいと思います。
あれは暑い夏の日でした。
僕はペナン島を十分に楽しみ
次の目的地バンコクへ向けて
マレー鉄道で行くつもりで宿でワクワクしていました。
チケットもすでに購入済み。
気持ちの中では20時間ベッドで横になって
寝てたら着くんだろうなー
と思ってました。
しかし
あんなことになるとは、、、
出発時間は14時20分
余裕を持って30分前にバターワース駅に到着。
すると
駅の周りが騒々しい
張り紙が
・
・
・
キャンセル
一日一本なのに！泣
キャンセル
おじさんに理由聞いてみると
『アイ ドント ノウ』
理由くらい知っとけや！
と思いつつ
んじゃどうすんの？
って聞いたら
バスで行けるよ
と満面の笑顔
いやいや
マレー鉄道で行くことに意味があるんです
まあ他に方法もないので
仕方なくバスに乗り込む
そこで偶然出会った日本人の
ワタルとタニさんと行動
バスはまず
マレーシアとタイの国境へ。
そしてタイへ入国
さらにバスに乗って
タイ南部の街「ハートヤイ」へ
その後
同じバスに乗ってきた
タイ人の団体さんと
一緒にとある旅行会社へ連れて行かれる
こんな感じで
着いて
『その旅行会社のバス以外はもうなくなった
ここなら他よりも安いし安全』
と旅行会社の人に言われる。
日本人3人は（これは怪しい）と思ったが
タイ人9人が
『これを使っていこう！』
と言うので、
僕も
『そっか、この人達が言うんだから間違いない！』
と思い、少し高いと分かりながらもミニバンへ。
この時は気付かなかった。
あんなことが起こるなんて・・・
ミニバンへ乗り込み
みんなで自己紹介
『僕らは日本の大学生です。
あなたたちは？』
と聞いてみる
『僕らはインドネシアの大学生。
旅行で来てるんだ！』
はい？
インドネシア？
タイの方じゃなくて
インドネシア笑
タイ人だと思ってた人は
インドネシア人でタイに来たのが初めてだそう・・
少し不安になる
まあ少し不安を抱えつつ
バスは大学生11人なので盛り上がる
常にはしゃいでいました。
休憩をはさんでいきます
休憩のときも
みんなでバカ騒ぎ。
しかし、
ミニバンに12時間
バスの時間を足して17時間さすがに疲れます。
インドネシア人も上の空です。。。
この人は一番テンション高くて、一番最初の休憩で
テンション上がりすぎて
ワンピースのルフィみたいな麦わら帽子を買ってたのに。笑
そしてもうそろそろ着くかなー
と言うときに
運転手が
『ここがバンコクだ！
カオサンまで連れて行ってほしかったら
1000バーツだ！』
と。
はい、来ました。
まあ冷静に考えたら、全部グルだったんです。
バスも旅行会社もミニバンの運転手も
ここまで現地の友達にお世話になってたから
油断してました。
結局、他に方法もなく
疲れ果てた僕たちはみんなでお金を出して
カオサン通りへ
（僕はもともとカオサンじゃなくて、スクンビット駅につくはずだったけど
しょうがないです。）
そしてみんなで集合写真を
ちょっと楽しそうな感じになってますが
相当みんなイライラしてます笑
最後に
日本人3人で
マレー鉄道が止まらなかったら
みんなに会えなかったから、これはこれで良かったと
プラス思考に捉えて行きます！
次回
ゴーゴーバー！！！
女の人の裸を見てストレス解消(^^)/
それにしても
あの運転手腹立つ！笑
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1か月後には世界一周ランキング50位以内に入りたい！！！！
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（バナー変えてみました。顔の形がナスに似ていると言われるので笑）
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寝てたら着くんだろうなー
と思ってました。
しかし
あんなことになるとは、、、
出発時間は14時20分
余裕を持って30分前にバターワース駅に到着。
すると
駅の周りが騒々しい
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・
・
・
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って聞いたら
バスで行けるよ
と満面の笑顔
いやいや
マレー鉄道で行くことに意味があるんです
まあ他に方法もないので
仕方なくバスに乗り込む
そこで偶然出会った日本人の
ワタルとタニさんと行動
バスはまず
マレーシアとタイの国境へ。
そしてタイへ入国
さらにバスに乗って
タイ南部の街「ハートヤイ」へ
その後
同じバスに乗ってきた
タイ人の団体さんと
一緒にとある旅行会社へ連れて行かれる
こんな感じで
着いて
『その旅行会社のバス以外はもうなくなった
ここなら他よりも安いし安全』
と旅行会社の人に言われる。
日本人3人は（これは怪しい）と思ったが
タイ人9人が
『これを使っていこう！』
と言うので、
僕も
『そっか、この人達が言うんだから間違いない！』
と思い、少し高いと分かりながらもミニバンへ。
この時は気付かなかった。
あんなことが起こるなんて・・・
ミニバンへ乗り込み
みんなで自己紹介
『僕らは日本の大学生です。
あなたたちは？』
と聞いてみる
『僕らはインドネシアの大学生。
旅行で来てるんだ！』
はい？
インドネシア？
タイの方じゃなくて
インドネシア笑
タイ人だと思ってた人は
インドネシア人でタイに来たのが初めてだそう・・
少し不安になる
まあ少し不安を抱えつつ
バスは大学生11人なので盛り上がる
常にはしゃいでいました。
休憩をはさんでいきます
休憩のときも
みんなでバカ騒ぎ。
しかし、
ミニバンに12時間
バスの時間を足して17時間さすがに疲れます。
インドネシア人も上の空です。。。
この人は一番テンション高くて、一番最初の休憩で
テンション上がりすぎて
ワンピースのルフィみたいな麦わら帽子を買ってたのに。笑
そしてもうそろそろ着くかなー
と言うときに
運転手が
『ここがバンコクだ！
カオサンまで連れて行ってほしかったら
1000バーツだ！』
と。
はい、来ました。
まあ冷静に考えたら、全部グルだったんです。
バスも旅行会社もミニバンの運転手も
ここまで現地の友達にお世話になってたから
油断してました。
結局、他に方法もなく
疲れ果てた僕たちはみんなでお金を出して
カオサン通りへ
（僕はもともとカオサンじゃなくて、スクンビット駅につくはずだったけど
しょうがないです。）
そしてみんなで集合写真を
ちょっと楽しそうな感じになってますが
相当みんなイライラしてます笑
最後に
日本人3人で
マレー鉄道が止まらなかったら
みんなに会えなかったから、これはこれで良かったと
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次回
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