頁。〜ずっとダイスキ〜

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そう言って送り出してくれたオカン。






オカンがコロナに感染して家族に会えずにいたが、2週間ぶりに実家に帰った。
テレビ電話で姿を見てたりしたけど、後遺症も今のところなさそうでよかった。






泊まった次の日は1030出勤だったからギリギリまで寝てた。
と言っても、実家と家じゃ出る時間が違うので早めに起きてしまった。



オカンにミルクティーをいれてもらい、実家に届いてた本を読む。
(なんて優雅な朝。)



オカンは気にせず話しかけてくる。
それをテキトーに返す。




家を出る時間になって、荷物を車に積んでいざ出発。


「行ってらっしゃい!」
そー言って送り出してもらったけど、
帰るのはこっちじゃないよー
と思いつつもなんだか嬉しかった。


帰ってこれる場所があるんだと。


そして、同い年くらいの親が亡くなったりする話を聞くと、
キライなオカンもまだまだ生きろよー
と思う。


コロナが比較的軽症でよかったと思ったら泣けてきた。



一日休みがない、連勤続きの毎日で、わたしの精神状態はおかしくなってたみたいだ。








オカンもオトンもまだまだ生きろよー。



家を出てから週一並みに実家に帰ってたけど、こんなにも帰らないとおかしくなるもんだな。










にしても、お昼に食べたローソンのカニカマ、泣けるほど美味かった!

めちゃくちゃ美味い!