私は困ってしまい
少し黙ってしまいました
たろさんも黙っていました。
すると遊んでいた娘が
私のところにやってきて
「ばあば？」と聞きました。
スピーカーなので娘にも義母の声が聞こえて
義母にも娘の声が聞こえたようです。
娘は携帯を持ちスピーカーだけど
耳に当てて歩きながら電話していました。w
義母『そうよ～！！ばあばよ。
娘ちゃん、スイカ食べに来てくれる？
他にも美味しい美味しい行こうね。』
『すいか？』
義母『うんうん、スイカだよ。
じいじが作ってくれてるよ。
娘ちゃんに食べて欲しくて待ってるよ。』
『じいじ！』義母『じいじよ、じいじもいるよ。
ちょっと待ってね。
じいじに代わるから。』
えっ！？
お義父さんもいたの？
お義父さんが義母に話したのかな…
本当に娘と私に
食べて欲しいのかな…
お義父さん『娘ちゃんー、じいじだよ。
スイカ作ってみたよ。
スイカ狩りする？』
『じいじ？』お義父さん『娘ちゃん？じいじだよ、じいじ。
来てくれるかな？』
『じいじ！ままぁー、じいじ！』娘がこう言いながら
ニコニコしながら私の方に来た時に
“あぁ、帰った方がいいな。
義母もお義父さんも
こんなに言ってくれているのに、
帰らなかったら娘の母親としての自分が
自分で嫌いになりそう。”
と思いました。
ふぅ…よし。
私『お義父さんスイカありがとうございます。
７月そちらに行かせて下さい。』
お義父さん『あっはい。ちょっと待ってね。
お母と代わるから。』
義母『…はいはい、来れる？』
私『はい、７月◯日頃ですよね？
行けます。』
義母『良かった。
また美味しいもの食べに行きましょう。』
ここからは、たろさんに
電話を代わってもらい
日程を決めていました。
たろさんからは『行くの！？いいの！？』と
小声で聞かれました…
何度も書いてしまいますが
義両親を許したわけではありません。
そう見えてしまっているかもしれませんが…
だけど本当に人が変わったかは
分からないけど
今現在としては、
娘に対しても愛情持って
接してくれています
(多分)
(多分)これを私の手では壊したくはありません
娘がまだなにも知らないから
『ばあば、じいじ』と
ニコニコしながら呼んでいる…
娘がこんなに小さくなかったら…
そしてもし夫婦だけなら
私は帰省していません。
だけど今は…
私の気持ち、
娘の母としての気持ち、
たろさんの妻としての気持ち。
色々考えて、
“いまは”これがいいと思いました。
腹黒女の打算です。
「スイカいらねぇよ。
わざわざ帰省なんか出来るかボケ。
…と言うかなぁ！！
お前たちのこと許してねぇんだぞ、
こっちはよぉ！！！
私が可愛らしくしてた頃は
バカにして雑に扱ってくれたな、この野郎。
それがなんだ？
娘が産まれたって聞いたら
掌返したようにしてきやがって！！
気持ち悪いんだよ！！
こっちは会いたくねぇよ！
知らねぇよ。
会えないのは誰のせいだよ！
これから10年かけて
お前たちがしてきたことを
じっくりやり返してやるよ。
義母には言いたい放題言ってやるし、
お義父さんは無視してやるよ。
助けて欲しい時に知らないフリしてやるよ。
せいぜい苦しめ。」
と、私の本音は震えています
ガクガク震えています。←
怖。(笑)
だけど、
戦いは新たな戦いを生むだけ。
こちらから戦いはしない。
どこかでやめなくちゃいけない。
だけど、もし…また。
義両親がこちらに牙を向いたら…
もう容赦なんかしない。
あちらが新たな戦いを
出来ないぐらいに
やっつける
さよなら～
新たな戦いを生まなければいいんだ！←
…ということで。
ビックチャレンジ
義母に２ヶ月連続で会ったら
私は何回キレたり、呆れたり、固まったり
するのでしょうか？大会が
開催される予定でございます
出場メンバーは、
いつものメンバーです(笑)
頑張れ！
頑張れ、私ー！！！！！
８月帰省することも反対されていたのに７月まで…。
本当にごめんなさい。
そして、頑張ってきます！！
