書斎パパの超育児情報術
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お父さんの修理工場

ある日、急に子どもがトーマスにはまりました。

トーマス大図鑑 (きかんしゃトーマスのえほん) (きかんしゃトーマスとなかまたち)/

¥1,890
Amazon.co.jp

この本を買ってからというものです。
機関車の名前をガンガン覚えるようになりました。
もう父親なんて目がないほど、知ってますあし

妻も私も息子と一緒にトーマスの物語をみていると、
すっかりハマってしまいましたドキドキ

プラレールも最初はチマチマやってたんですが、
トーマスだけじゃなくて、色んな機関車をめでたくなります目

ヤフオクのIDをとって、ワンクリックツークリック
中古品相場を知らぬまま、最高落札者に手裏剣
あっという間に10台以上、送られて来ました。

これを一気に与えると教育上よくない。
小出しにする前に、父の書斎にて修理することにしましたサーチ

プラモの塗料を買って来て、塗り塗り口紅

ご覧の通り、足回りや顔が綺麗になりました!
左から、ダンカン、ゴードン、ジェームスです。

$書斎パパの超育児情報術-__.JPG

「心なしか、みんなうれしそう」と妻も笑顔でした。

太陽の塔に爆発

長文書いていたのに、PCの操作ミスで全消え。

やる気ダウンなので、短文の写真ブログにします。


かなり前ですが、

太陽の塔太陽の塔を息子と見に行きました。


見るなり、大興奮で両手をあげて

ドゥーデーイと叫んでいました。



書斎パパの超育児情報術-太陽の塔


5分ぐらいは、それの繰り返し。

豊作祈願米か、なにかの宗教儀式のよう。

間もなく3歳で、かなりしゃべれるのですが、

難読な日本語「ドゥーデーイ」らしいです。


私も間近で初めて見ましたが、

その圧倒的な存在感

つまり「バカでかさ」と「芸術の爆発加減」に心躍りました。


園内には緑自然いっぱいで遊具すべり台もあり、

親子で遊びにいけるスポットとしてお薦めしますビックリマーク

行ってきました! 幼稚園説明会

仕事が超多忙につき、更新をさぼっていました。


先週末に、妻子と幼稚園の説明会バスに行ってきました。

息子は2歳なので、3年保育でも入園まで1年半あるのですが、
いわゆる「プレ入園」(3歳児対象の体験保育)も念頭に、
早々と幼稚園の目星をつけようというわけです。


行く前は、「行けば直感で絞られそうビックリマーク」と思っていたのですが、
今なおもって、どこがいいのか、悩んでいます。
それだけ幼稚園ごとにウリ(特色)があり、
どこも、それなりに説得力のあるので、良さそうに見えます目


午前と午後にハシゴで、保育方針が真逆の私立2園に行きました。
簡単に発見を記します。


【1園目】自由遊び重視、「全員主役」の発表会、外部講師ナシ
 
保護者との連絡帳ノートは「1カ月に1度」です。

その理由を園長先生は
・連絡帳を生徒分毎日書くのは相当な労力。
・保育園はお昼寝時間があるから書く時間がある。
・幼稚園で毎日書く場合は、その時間に子どもをけがのない部屋に閉じこめて遊ばせている。


以上の理由から、
・それぐらいなら、幼稚園の保護見学をほぼ毎日開放する(ネット配信)
・書くのに使える時間を園庭での自由遊びに使う

ことにしているそうです。


「経営側からの視点目でみる連絡帳の是非で、非常におもしろかったです。
保護者からすれば、連絡帳は毎日あったほうがいいでしょう。
それでも、「それってタダじゃないんだよ、なにか犠牲にしているよ」
ということを気づかせてくれました。


【2園目】設定保育重視、外部講師多数、行事・発表多い

英語や音楽、剣道など、設定保育(逆は「自由遊び」とする)
が保育時間に含まれている園でした。

躾(しつけ)にも力を入れていて、
保育室をみても、ぴしっ空気と張りつめた空気が流れていました。


園の1年をDVDで上映してもらいましたが、
発表会で年中さんが音楽演奏をしていました。
かなりのレベルで妻と「すごい」と思わずうなりました。


こうした設定保育は是か非か
反対派は「親の自己満足。毎日、縛られずに思いっきり遊ばせた方がよい」というのです。

それも一理ありますが、画面越しの子どもたちは楽しそうでした。
運動会や発表会に向けた練習を
子どもたちが「息苦しい」と感じているかどうかがポイントだと思いました。


子どもは友達と一緒に練習して、
「できる実感」「発表会を終えたときの達成感」も感じるのではないかとも思います。

日常保育を見学しないと、子どもの様子はわからないとも感じました。

また、途中入園だと子どもがついていけない

家庭環境が周囲と違う場合は息苦しいとも感じました。


【これからの視点】
幼稚園はそれぞれ特色がありますが、
例えば連絡帳など
「日ごろやっている当たり前のこと」は、あまりPRしていません。
似たり寄ったりに見えて実はそういう点にこそ、
幼稚園選びの一致・不一致があるのではないかと感じました。


来週も別の幼稚園の説明会に行きます。
今度はいわゆる大学付属の幼稚園で、
また違った感触が得られるのではないかと期待していますこども


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