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Do it Anyway!

発達障がいのある息子と幸せに生きていくために、2012年サラリーマンを卒業!
一年以上経ってようやく具体的に飛び込む活動が見えてきたので、2013年10月、ブログのタイトルを変更しました。

さあ、あとはやるだけさ(あ、だと英語はJust Do it!だな…)


ちょっと間が開いてしまいましたが、
先日、”ブログ・メルマガの記事が無限に生まれてくる”講座を受けてきました。
そんなわけで、今日からはこころを入れ替えて
毎日何かしらアウトプットできるようやってみます。

自分のプロジェクトについては、
以前のブログでも紹介してきました。
そこで、参考としてTEDプレゼンを毎日、かなりの数を見ています。
どれも素晴らしいものばかりですが、
その中からお気に入りを紹介していきます。

今日は、
ケン・ロビンソンの「学校許育は創造性を殺してしまっている」
です。

このプレゼンを気に入っている理由は、
彼が上げている教育に対する考え方が、
よくよく考えると当たり前な
見落とされている以下の2つを指摘しており、
自分が息子の学校を通していつも感じていることと一致しているからです。

その1:公教育は、産業革命以降の”ある”ニーズに基づいてシステムが作られた
その2:そのため、公教育では、子供の創造性を潰してきた

とても素晴らしい話なので、ぜひプレゼンの動画をご覧ください。
ここでは、かなり大雑把ですが、
産業革命が教育に与えた影響を自分なりの理解を書きますので、
動画を見る際に、ちょっと意識していただけたら嬉しいです。

産業革命によって、ものは機械で大量生産され、人々は豊かになりました。
しかし、現在の無人工場のような技術は、まだないので、
機械で生産と言っても、すべて機械が作ってくれわけではありません。
そのため、機械の一部となって働く人間が必要となりました。

しかし、誰が好んで機械の一部になるでしょうか?
そこで、教育が必要になりました。
みんなに合わせて、命令通りに働く人間を大量生産するわけです。

そんなわけで、大雑把に言うと、
指示がしっかり伝えるため、マニュアルなどが読めるように
国語が大事な科目になります。
機械を効率よく使えるように計算できるように、
算数や数学が大事な科目になります。
「%(パーセント)って何?」って状態では、
効率の話すらできませんよね。

生産現場では、いくら独創的で、カッコよくても、
規格にあってない部品を勝手にデザインされては困ります。

そこで、独創性を育む芸術分野が、国語や算数より低く見られます。

私達の行動をかえりみるに、そういえば、
子供が、算数で100点とったときは喜んでめちゃくちゃ褒めますが、
音楽のテストや美術のテストで良い点とってもあんまり褒めませんよね。


こうして、産業革命のニーズに合わない教育は、
それほど重要でないという’常識”が作られていったのではないでしょうか?

プレゼンで、ケン・ロビンソン卿は、
これからは、創造性こそが大事だと言っています。
そして、識字など教育と
芸術などの創造性を育む教育を同等に扱いましょう、
と15分も時間を余らせて結論を語っています。

では私たちは具体的にどうすればいいでしょうか?
まず、すぐにできることは、
私たちが子どもたちに”当たり前”と思って押し付けている”常識”を疑ってください。
”捨てる”必要はありません。
ただ、その”当たり前”と思っている”常識”は
誰が考えたものなのか、
ちょっと考えてみてください。
自分が考えたものでなければ、
上記の内容を踏まえて、自分の”常識”を作って見ましょう。
正直、これは苦しいですよ。
もしかしたら、自分の両親とか、
尊敬する先生とかを否定しなければいけなくなるかもしれません。

そして、ピカソが言うとおり、
”子どもは生まれながらのアーティストだ”という目で
子どもたちを見つめ、
彼らがつくったもの、挑戦してうまくできなかったものをすべて、
算数や国語の100点をとったものと同じように扱ってあげる、
そんなことから始めていけばいいかなぁ、と。

自分も苦しいし、うまくできてないことばかりですが、
少しずつ実践しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。