今後のWRの展開
第3号超増刊号その2なのですが、HDDクラッシュを起こしデータ復元が難しくなったので
一度、ここでデータをリセットしたいと思います。
そこで、更新ローテンションを決めしっかりとした団体経営に勤めていきますので
今後ともWRをよろしくお願いします。
今後のWRの展開(season1)
このブログは大まかな試合結果を報告するニュースサイトとなります。
特設HPにてPPVの動画を編集し公開予定。
通常興行2週に1回ペース
PPV4週に1回ペース
通常興行では継続的にイベントを行います。
各選手一人ずつに個人の名前が入ったベルトが与えられます。
このベルトを通常興行で奪い合ってもらいます。
個人ベルトを所持している個数のレスラーレシオ合計によってタイトルへの挑戦権が与えられます。
(タイトルへ挑戦した時点で個人ベルトは最初に所持していた選手へ戻されます。)
挑戦権を得るための所持ベルト個数は以下の通りです。
個人ベルト5個以下15P以上=WR世界王者ベルト
2人あわせて合計15P以上=WR世界タッグ王者ベルト
個人ベルト3個以下7P以上=WRジュニアベルト
自分の名前が刻まれたベルトは個数の1つには含まれません。
あくまで自分が他の選手のベルトを奪える権利があるか無いかの物です。
一方、ベルトを奪われた選手は自分のベルトを持っていない限り他の選手からベルトを奪う事はできません。
当然、若手選手はベテラン選手に奪われやすいですが、タッグや6人タッグを組みその試合にどのベルトをかけるか宣言し試合をすれば奪い返す事も難しくはありません。
ただし、相手選手が自分のベルトをかけて試合してくれるとは限りません。もし、自分のベルトがかけられなかった場合、勝利してもパートナーのベルトにかけられたベルトが移動します。
そして、ベルトの集計は偶数の月に行われるPPVで王者ベルトへ挑戦となります。
また奇数の月ではタクティカル3ウェイバトルを行います。
新しく地形を作り直し、PPVに相応しい物にしていきます。
今後はseason1としバージョンを重ねレスラーの増加などを行っていきます。
現時点で登録されているWR所属選手は15人そして、他団体選手は6人です。
今後season2に変わらない限り選手の増加は行わないつもりです。
より、このHPを観覧していただいている人が一人の選手に愛着を持ってもらえるように
努力していきます。
それでは、今後の展開をお楽しみください。
第3号超増刊号その1
金本:みなさん、こんばんわ!今日は私一人で実況席に座っています。いつもは隣にいるヒゲ面のうっとおしい大阪人はいません。どうしたのでしょうか。君野社長が出てきましたよ!あ、林さんもいます!
君野:今日来て頂いたことを心から感謝する。今日は我々みなさんに話しておかなければいけないことがある。
林:君野は社長兼選手という立場だったのだが、前回の行動を役員会で指摘され社長を下りることになり、新たなGMが雇われ君野は発言権のない会長として、ほぼ他の選手と同じ扱いになる。
君野:そして、林は解説者として正規軍よりの発言や解説に専念できない為解説者を降りることになる。そこで、新たなGMを紹介しておこう。解説は勝手にやってくれ。
塚本:オイッ!なんだ!その扱いはよ!
金本:だ、誰ですか!あんたは!出て行け!ここはあんたが来る場所じゃない!でてけ!警備員さーーん!ここに、連続殺人犯がいますよー!!
塚本:チョッ!オマ!待て待て!俺は誰も殺しちゃいねぇ!女は何人も泣かしたけどな。
金本:ここに変質者がいますよー!
塚本:すいません、少しでいいので話を聞いてくださいませんか?
金本:ヤダ。
塚本:君野さぁーーん!金本君がいじめるんですよぉ!
君野:いじめられても仕方ないだろう。しかし、このままでは話が進まんので紹介する。
林:俺の代わりに解説をしてくれる『塚本 銀次』だ。
金本:この犯罪者が!?
君野:見た目は犯罪者だがプロレス界に身をおいたことのある人物で私の友人だ。
金本:・・・・。
塚本:まっそういうこった。よろしく頼むぜ!俺を犯罪者呼ばわりした金本君よ。
金本:納得いきません!しかし、私の発言力が無いところで決められたことです。仕方ありません。
君野:そして、GMの紹介だ。出て来い。
金本:GMの登場に入場テーマが流れます。決して気品のある方だとは思えない曲です。
塚本:何言ってんだよ。すばらしいぜ!いいセンスだ。
林:・・・。
金本:林さんは新しいGMを歓迎してなさそうです。明らかに不快だという顔をしています。
塚本:ガキだな。副社長って言ってもただの肩書きなのによ。この世界じゃまったく無駄なもんだぜ。
金本:さっきから聞いていればあなたはやけにGMの肩を持つんですね。
塚本:当たり前だろ?GM様だぜ?俺たちがこの団体に残るも退団するもあの方次第だ。お前もこの席に座っていたけりゃ腰を低くするこった。
金本:・・・早く林さんが私の隣に座ることを祈るばかりです。
塚本:まぁ、好きなだけ願えや。
GM:やぁやぁやぁ!久しぶりだな林!また、こんなに近くでお前のヒゲ面を見るとは思わなかったよ。
君野:早く自己紹介をしてくれないか。
GM:社長を無理やり下ろされたからって私を目の敵にしなくてもいいだろう?自業自得なんだよ。君のやり方はね。
君野:どうでもいい、さっさとしろ。
GM:やぁやぁやぁ、私はこのWARING RUSHの社長とほぼ同等の権利を所有するゼネラルマネージャー、厳動 蛮(げんどう ばん)だ。これからは私がこのWRをプロデュースすることになる。君野と違って私物のようにWRを扱う気は無いから選手諸君は安心したまえ。
金本:なんだか、妙にむかつくGMです。
塚本:すばらしいGMじゃないか。厳動GMがいる限りWRは安泰だな。
金本:そうとは思えません・・・。しかし、しばらくは彼に身を委ねなければならないのです。
塚本:そういうこった。安心して実況してろよ。俺がしっかフォローしてやるからよ。
金本:・・・。それに、林さんとは知り合いのようですが・・・。
塚本:そりゃお前、俺と君野、林と厳動はタッグパートナーなんだぜ?
金本:どういうことですか!?
塚本:お前は知らないだろうが、君野と林はJWGPが売却されてからまったく無名のインディー団体にいたんだ。そこで、俺は君野と林は厳動とタッグを組んで争っていたんだ。
金本:そんな話は初耳ですよ!
塚本:そりゃそうだろう?まったく雑誌にも取り上げられないほどのインディー団体なんだからよ。
金本:そんなことが・・・。
塚本:だけどよ、林は厳動と喧嘩しちまってよ。それ以来犬猿の中だ。リング外でも結構やりあったりしてたんだ。それに比べ、俺と君野は仲のいい大親友ってわけだ。
君野:私はお前を親友と思ったことなど一度も無い。
塚本:聞こえてないはずなのにっ!地獄耳かあいつは!
金本:ええ、地獄耳ですよ。きっと。
厳動:早速だが、選手諸君には陣取り戦・・・この言い方はしっくりこないな。「タクティカル3WAYバトル」と呼ぼう。君野会長が考えた割にはとてもいいイベントだと思うが、このイベントはもっと付加要素を加えることによって化けるだろう。まぁ、それはT3WB1シーズンが終了したら発表しようではないか。では、各軍団3ターン目の行動を私のところまで持ってくるように。
金本:厳動GMがリングを後にします。
塚本:林と君野もリングを降りるぞ。林は悔しそうだな。
金本:ええ、もっとも上にいてほしくない人がGMをやるのですから。
塚本:あいつの事より、今はタクティクス3WAYバトルを楽しもうぜ!
金本:あんたが話を振ったんでしょッ!
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存在する選手・団体は全て架空の存在です。
第2号超増刊号その2
金本:第1試合目は攻撃側・???VS防御側・飯塚の戦いです。林さん、誰とは聞きませんからどの団体か教えてもらえませんか?
林:・・・仕方ないな、今回交渉に行った団体はG・エンターだ。
金本:G・SPORTS ENTERTAINMENT(以下G・エンター)と言えば、今女性から人気のあるWRのライバル団体とも言われてる所ですね!
林:ああ、君野の人徳のおかげで団体を通してG・エンター所属選手との交渉がやりやすくなったんだ。
金本:この試合はエキシビジョンマッチとなりました!
金本:G・エンターは試合時間がとても短くアグレッシブな試合がメインでWRとはスタイルが違いますが。林:まぁ、そんなものはやっていれば慣れるさ。
金本:で、でも、ここで負けてしまって飯塚に斬首を選択されてしまったら・・・。
林:・・・。あきらめるしかないだろう・・・。
金本:・・・。
金本:さぁ!入場してきたのはG・エンターの一色だー!
林:早くもトップレスラー登場だ!
金本:そうですよ!一色といえば若くしてG・エンターのトップレスラーとなった才能あるレスラーですよ!
林:一色が宮本の敵を討ってくれる事を祈るぜ!
金本:飯塚も入場しいよいよゴングです!
金本:開始3分、早くも飯塚を押さえに入ります!
林:一色は打撃とトップロープからのとび技を中心とするジュニアスタイルだ。
金本:そうですね、動きが早く切れがあります。このムーンサルトは飯塚がロープに逃げブレイクとなります。
金本:試合時間も中盤となってきました!ここで一色が試合を一気に決めようとします!
林:これは決まったぞ!打撃コンビネーションからの延髄蹴り!
金本:飯塚たまらずダウン!フォールに入る!カウント2・5!飯塚、まだまだあきらめません!
林:もう1つ決め手となる攻撃があれば決まるぞ!
金本:試合も20分経過しました!ここで突き放しハイキックだーーー!
林:やべぇぞ!相変わらず手加減無しだな!
金本:そのままフォールに入る!!カウントはッ!
金本:カウント3決まったーー!
林:あのハイキックが全てを決めちまった!
金本:これで一色は飯塚にリングに残るか去るか迫られます!
飯塚:おい、いい勝負だったなぁ!楽しかったぜ。
一色:・・・。
飯塚:単刀直入に聞く。俺らの軍団に入れ。
一色:・・・。
金本:もう、これは断ればWRから消えてもらうと言ってるも同然ですね・・・。
林:ああ、しかも一色を囲むようにCRIME軍団がいるし断れば・・・当然、ぼこられるな。
金本:どう答えるんでしょうか・・・。
林:俺たち正規軍からしたら、相手軍に入るぐらいなら潔く・・・。
飯塚:どうしたんだよ?早く答えろよ!
一色:ああ、わかった。お前の軍団に手を貸してやろう。
飯塚:話がわかるな。
一色:しかし、俺はG・エンターの人間とは戦わねぇぜ。
飯塚:ハァ?都合のいい事抜かすなよ!?
一色:お前たちこそ、俺がいなきゃ次の興行やばいんじゃねーのか?
飯塚:・・・。わかったよ。その条件飲んでやろうじゃねーか!
一色:・・・。不本意だがな。
金本:なんと、一色が飯塚の誘いにのりましたよ!
林:こればっかりは仕方が無いことだ・・・。
金本:これはCRIMEにはいい選手が手に入り次の興行でどう使ってくるか楽しみです。
金本:さぁ、次は上越・河本VS朽木・???です!
林:CRIMEはこれに勝つか負けるかで来週の興行に響いてくるぞ!
金本:そうですね、これに負けてしまうと陣が2つになりかなり追い詰められます。
林:CRIMEの補強選手もG・エンターからだろう。
金本:そうなんですか?
林:結構、無茶な契約だからな。なかなかOKを出してくれる団体がいないんだ。
金本:確かに、一度負けて斬首を選択されると二度とWRリングに上がれなくなるわけですからね。
林:その代わり、ギャラは多いぞ。
金本:林さん、汚い話はしないでください。さぁ、選手入場です!
金本:出てきたのはG・エンターの壊です!
林:最近急成長してきた大物新人だ!
金本:破壊力のあるラリアットは当団体の川嶋や沢森にも匹敵します!
林:これは面白い試合になるぞ!
金本:エキシビジョンタッグマッチが始まります!
金本:最初は河本と朽木が前に出ます。首四の字でスタミナを奪っていきます。
林:こういうところは朽木のほうがうまい。
金本:そうですね、小さい攻撃を繰り返しダメージを与えていきます。
金本:さぁ、河本がCRIME軍に捕まりました!
林:壊のラリアットが炸裂するぞ!
金本:腕を大きく広げ回転ラリアットォーー!これは強烈!しかし、河本はカウント2で返す!
林:J4Lはこの試合は落とせないからな!意地でも食らいついていくぞ!
金本:河本、どうにか上越と交代します。
林:沢森の愛弟子・上越のラリアットと壊のラリアット合戦が始まるぞ!
金本:挨拶代わりとも思える振りかぶりラリアット二連発!!これは強烈!上越、まだまだフォールに行きません!
金本:壊はここで朽木と交代!すかさずバックに回りジャーマン!きれいにきまったぁー!
林:河本がカットに出てきたが、壊が河本を阻止したぞ!
金本:カウント3!決まりました!CRIMEはこの陣を守り抜きました!そして、J4Lの河本・上越は次週陣取りに参加できません!
林:これはJ4Lにとっては厳しい状況だぞ!
金本:そうですねー。まだまだ、目が離せません。そして、次のメインイベントは先勝制バトルロイヤルで行われるWR世界王者戦です!
林:そうだった!じゃ、ちょっと準備してくるわ!
金本:はーい、がんばってくださいね。あ、メインに出場する選手全員が液晶に映し出されました!
林:おい、君野!メインが変更になったってどういうことか説明しろよ!
君野:・・・。すまないとは思っているが、これは私の決定ではないんだ。
藤堂:誰が決めようが関係ない。メインはベルト戦だろ!
君野:無理だ!第一挑戦者を決める生き残りバトルロイヤルだ!
林:しかしだ!いまさら前言撤回などお前らしくないぞ!
君野:・・・。
大塚:もう、いいだろ?みんな。今日はとりあえずこれで満足しておこうぜ。
藤堂:大塚、お前君野のかたもつ気かよ?
大塚:そうじゃない。ただ、君野がここまで言うんだ。従うしかないだろう?
君野:すまない。その代わり、来週沢森に試合が無ければベルト戦は必ず行う。
林:わかった。そういうことだ。今日だけはおとなしくしてようじゃないか。
藤堂:はぁ!?お前らは自分の力に自信が無いからじゃねーのか!?こうでもしねーとタイトルに挑戦できねーしな!
林:藤堂!いい加減に駄々をこねるな!もう、決まったんだ。
藤堂:・・・。覚えてろよ、君野。
金本:藤堂が部屋を出て行きます・・・。怒るのは当然ですね・・・一番の優勝候補ですからね。
林:君野・・・。俺もへんこーになったこと賛成したわけじゃねーーぞぉー!
金本:林さん、泣きながら部屋を去っていきました。一番、変更になってへこんでるみたいですね。さぁ、各選手入場テーマとともに、リングに上がってきました!まもなくゴングです!
金本:さぁ、試合が始まりました!開始直後、藤堂は先ほどの怒りを大塚にぶつけます!
投げっぱなしジャーマンスープレックス!両軍入り乱れての大乱闘です!今回ばかりは軍団は関係ありません!最初に脱落するのは誰なんでしょうか!
金本:宮本が林のフォールに入るがカウント2!そして、その後ろで藤堂のパワーボム炸裂!大塚早くも戦線離脱か!
金本:ああ!叩きつけられた大塚がうまく藤堂を丸め込みカウント3!!藤堂は呆然としております!!
さすが、テクニシャンファイター!
金本:試合も22分を経過しました!ここで隙を突いて宮本を持ち上げたたきつける!カウントはッ!
3!またしても大塚、宮本からピンフォールを奪いました!藤堂と宮本と続けてピンフォール!
ベテランとしての本領発揮か!
金本:しかし、林も黙ってません!垂直落下ブレーンバスター!林もベテランとしての力を見せ付けます!
金本:ここで丸め込んだーー!カウント1!2!・・・3!!決まったー!これで、次のタイトル挑戦権を得る事ができました!陣取りも楽しみですが大塚と沢森の一戦どちらも面白いことになってきました!
さて、画面に表示されたのは今回の興行が反映された地図が表示されます!
金本:CRIMEは2陣失い3陣となり、J4Lは以前4陣を維持していますが、1陣はもう捨てたも同然でしょう。そして、今回2陣手に入れることが出来たのは正規軍です!正規軍の陣の合計は8陣となっています。正規軍の補強選手枠は4となり今いる補強選手+3となりました。CRIMEとJ4Lはこの状況をどう乗り越えていくのでしょうか!次回更新をお楽しみ!
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第2号超増刊号その1
金本:みなさん、こんばんわ!先日の君野社長が発表した長期イベントとそして、経営方針の変更など全てのファンに衝撃を与えたことでしょう!
林:副社長の俺ですら衝撃だった!
金本:・・・あの後、社長とお話はされたんですか?
林:しても意味ねーだろ。もう、発表しちまってイベントも始まってるんだしよ。それに一度決めたことを簡単に覆すような奴じゃないからな。
金本:そうですね、今はこのイベントを楽しみましょう!
金本:前回、正規軍がJ4Lから1つ陣を奪い正規軍6陣、J4L4陣、CRIME5陣となっています。
林:今回から他団体枠がある軍団が他団体選手の獲得に乗り出したぞ。
金本:林さんは正規軍に誰が来たか知らないんですか?
林:知ってるわ!ただ、今はいえない。試合が始まってからの楽しみだ。
金本:液晶に各軍団リーダーが映し出されました。
君野:みんな、気分はどうだ?
沢森:お前に負けてなかったら最高の気分だよ。
藤堂:んなことより、何なんだよ?
君野:2ターン目からのルールを教えようと思ってな。
沢森:また、追加ルールか?最初っから決めておけよ。
君野:失礼だな。最初っから決めていた。
沢森:うそつけ!上越がお前の部屋に呼び出されてること知ってるんだぞ!
君野:雑談はこれくらいにして、本題に入る。
君野:前回、試合を行い負けた選手は今回試合に出ることはできない。
沢森:ちょっと待て!じゃ、俺は今日試合に出れねーのかよ!
藤堂:俺もか?
君野:そのとおり、あと、宮本・林・大塚も試合には出れない。もちろん、セコンドにもつけないぞ。
沢森:・・・。
君野:次の興行の時は好きな自分の陣に負けた選手を配置してもらっても構わない。
沢森:つまり、一回休みってことか。わかった。
君野:後、今回新規参入選手は自分の陣なら好きに配置してもらっても構わない。以上だ。
藤堂:待てよ、俺は今日試合する気でここに来たんだ。試合させろよ。
君野:そうだな。沢森にも試合に出てもらおう。陣取り以外の試合だ。
沢森:・・・。別にかまわないが。
藤堂:世界王者ベルト賭けるってのはどうだ?
沢森:はぁ?世界王者にそんな簡単に挑めると思ってるのか?ああ?
金本:一気に険悪なムードになりました。
林:そりゃ、沢森にしてみればそんな簡単にベルトに挑戦されたらベルトの価値にもかかわることだからな。
君野:そうだな、それは面白い。
沢森:君野!てめぇ!ふざけんのもいい加減にしろよ!
君野:最強の沢森王者には宮元・林・藤堂・大塚を相手に先勝方式のバトルロイヤルを行ってもらおう。
沢森:ッ!!てめぇ・・・社長だからってそんな簡単に選手で遊ぶなよ?
君野:ならば、俺に提案だ。この陣取り戦で陣統一した軍団からGMを選ぶと言うのは?
沢森:GM?
金本:GM(ゼネラルマネージャー)とは、社長に次ぐ権限を持つ役割です。マッチメイクも組むことができます。もちろん、ベルト戦なども自由に組むことができます。
沢森:・・・。面白い。その言葉忘れんなよ。
君野:ああ、では早速、選手配置を決めてくれ。
金本:藤堂、蚊帳の外でしたね。
林:ああ、でもよ!すげーチャンスが俺にも回ってきたわけだな!
金本:そうですね!林さんがベルト挑戦だなんて、WR旗揚げ以来初めてのことですものね!
林:ああ!俺の階級はJrだからよ。なかなか、挑戦させてもらえねーのよ。よっぽどの力がねーとな。
金本:そうですね。がんばってくださいね!さ、液晶に地図が表示されました!
金本:J4LとCRIMEが2陣を捨てましたね。
林:おそらく、河本・上越がいる陣から立て直していくんだろう。
金本:確かにあの二人がいる陣からでは地形的にやりやすいかもしれませんね。
林:それに、藤堂がいた陣を捨てるのもいい作戦だ。
金本:変にあの陣に固執するよりも、J4Lに備えるほうが賢いですね。状態的にはJ4Lと同じく飯塚の上の陣から建て直すのでしょう。
林:そして、うちは前回とあまり変わりなし!(笑)
金本:ノープランですか?(笑)
林:何を言うか!ああやって、両方の陣に選手を配置しているからCRIMEに攻められる事はない。俺や宮本の復活を待ってるんだよ。
金本:なるほど、あの陣に誰もいなかったら二人で攻めてCRIME攻略が楽にもなるし・・・。今思ったんですが、CRIMEってかなりピンチじゃありません?
林:そうだな・・・。早くて再来週には消えるかも・・・。
金本:その場合どうなるんでしょうね。
林:君野の事だ。何も考えてやしない。
金本・林:・・・・。(滝汗)
金本:さぁ、地図に動きがありましたよ!
金本:大方の予想通り河本・上越組と川嶋がCRIMEに攻め込みますね。
林:ああ、正規軍は順調に陣を広げていくぞ。これで他団体枠が+4になった。これで正規軍が大きく有利になったぞ。まぁ、勝ちは貰ったも同然だ。
金本:しかし、選手枠がなくなっても、他軍団に参戦している他団体選手を引き抜くことが可能なんですよね。
林:ああ、でもまぁ大丈夫だろう。
金本:さぁ、陣取り戦第1試合が始まります!
当サイトはファイプロ・リターンズを使用した娯楽サイトです。
存在する選手・団体は全て架空の存在です。
第1号超増刊号その2
金本:地図に動きがありました。各軍団配置が決まったようです。
林:この配置には、相手の配置は知らされていない。だから、相手の戦力を見て配置すると言うことはしていないぞ。
金本:なるほど、今回で注目となるポジションは沢森が守る陣ですね。
林:確かにな。ルールによると、沢森がもし、藤堂に攻撃をしたとすると、君野・森田は何もしなくてもあの陣を手に入れることができるらしい。
金本:つまり、沢森は動くことが出来ないんですね。
林:そうなるな、あいつが馬鹿じゃなかったら。
金本:・・・。
林:そして、沢森が動かず、藤堂と君野・森田が攻めた場合。三つ巴戦になり、君野・森田はどちらか一人を選択しなければならないんだ。
金本:なるほど・・・。あと、気になったんですが、攻めることが出来る両方が攻めた場合、どうなるんですか?
林:その場合は、どちらもルールを決めることが出来ず、エキシビジョンルールで戦うことになる。
金本:なるほど・・・。結構細かいルールがあるんですね。
林:・・・いや、さっき、君野が机に向かって必死に書いてたぞ。上越から質問攻めにあいながら。
金本:・・・未完成だったんですね・・・。
林:さぁ、どこが攻めたかカードが明らかになるぞ!
大塚⇒上越
藤堂⇒沢森
君野・森田⇒沢森
林⇒飯塚
宮本⇒飯塚
金本:あれ?J4Lは攻めないんですか?
林:うむ、CRIMEが不利だって沢森が言ったんだ。それに、今は攻めなくてもいいってさ。
金本:確かにCRIMEは不利ですね・・・沢森さんも不利ですけど(笑)
林:ああ(笑)本当だな(笑)でも、本人は結構余裕だったぞ。
金本:そうなんですか・・・さぁ、第一試合が始まります!
金本:大塚VS上越です、試合形式はエキシビジョンマッチです!
林:まぁ、J4Lはヒールではないし、上越は普通の試合しかしたことないしな。妥当だ。
金本:さぁ、序盤お互いの様子を見合います。
金本:試合も中盤になり、上越ハリケーンラナから、STFの連携!大塚を締め上げます!
林:上越は大きな体の割りに、昔のファイトスタイルのジュニアを残している。戦うと結構厄介な奴だ。
金本:試合も終盤に入りました。大塚、得意のバックドロップで上越を高等部からたたきつけます!
林:大塚は動きが早く、気づかれたらバックを捕られ投げられていることがたまにあるんだ。あれは結構、厄介だ。
金本:16分29秒見事、大塚の侵略を阻止しました!
林:最後に入ったラリアットは完全に不意に入ってるな。あれを食らっちゃ俺もやばいね。
金本:そうですね。さすが、この案に大賛成なだけあります。喜びまくってますよ。
林:ああ、軍団同士の移籍もあってほしいな・・・上越が正規軍にいたらあいつ一人で統一してくれそうだ。さて、次は俺の試合だ。行ってくる。
金本:あ、はい!がんばってくださいねー!あっと、飯塚選手が液晶に映し出されました!
飯塚:おい、君野社長よ!くだんねーこと考えてくれたな!ルールの確認をさせろ!
君野:くだらないか・・・。まぁ、今の君の状態を見たらそういうしかないだろうな。
飯塚:まったくだ!まぁ、ルール次第なんだがよ、あいつらは二人別々の陣から攻めてきているな。
その場合、二人をタッグチームとして見る必要はねーんだろ?
君野:ちょっと待ってくれ、調べる。
飯塚:・・・なんで自分がつくったイベントのルールがわかんねーんだよっ!
君野:・・・ルールでは「別々に攻めてこられた場合、タッグとして見てもシングルとして見ても構わない」と言うことになっている。
飯塚:それを聞いて安心したぜ。試合楽しみにしてろ。
俺の陣での試合方式はワンナイトトーナメントだ!一回戦目は仲間同士で潰しあってもらうぜ・・・。
君野:・・・・
ざわざわざわざわざわざわざわ
金本:続いては林・宮本VS飯塚です。
しかし、ルールはなんと、ワンナイトトーナメント方式!
そして、飯塚選手は自由に選手を配置し、飯塚はシードで正規軍同士の勝者と決勝で戦います!
なんということでしょうか・・・。さすがと言うほかありません!ルールを逆手に取ったこの選択がどうなるのか見ものです!正規軍同士とはいえ、試合では手を抜かないでしょう!さぁ、選手入場です!
金本:開始5分、早くも林勝負をつけに行く!垂直落下ブレーンバスター!
金本:しかし、まだまだといった感じか、フォールには行かない!勝者にはこの後、試合が残っていると言うのにこのペースで大丈夫なのでしょうか!
金本:宮本も負けてはいません!試合も終盤です!場外に林を投げ出した後、スワンダイブ・ボディープレス!
なんという試合でしょうか!後のことは考えていません!リングでは全力で戦うプロです!
金本:トーナメント1試合目は宮本選手がRIで勝負を決めましたっ!しかし、26分09秒戦い、体力は大丈夫なんでしょうか・・・。さぁ、続けて飯塚選手が入場してきます・・・・。
金本:開始4分と言うところで早くもRI!早期決着を狙っています!しかし、飯塚に勝つにはそれしかないでしょう!
金本:試合も終盤です、まだ、宮本がリングで戦っていることが不思議で仕方がありません!しかし、そんな宮本に強烈な突き放してのハイキック!強烈に決まった!しかし、カウントは2,5!まだ、宮本は死んでいません!
金本:23分59秒、飯塚、ジャーマンで決着をつけました!しかし、宮本選手、林選手との死闘を繰り広げた直後、飯塚選手との試合で大健闘です!
金本:リングで手当てを受けている宮本選手に会場から盛大な拍手を受けております!
飯塚:オイコラァ!チョォォーットマテェィ!俺が勝ったというのになんだ?この扱いはよぉ!
しかしだ、宮本、お前よくやったなぁ。さすがだよ。正規軍とやらの底力見せてもらったよ。
金本:ああ!マイクを投げ捨て飯塚が宮本に殴りかかってます!林さんが飯塚をとめにかかりました!
飯塚:いいか?テメェ、俺とお前では場数がちげぇんだよ。それと、頭もな。
金本:林の制止を振り切り、倒れる宮本の頭を蹴りリングを後にします・・・。
林:おい、待てよ。お前、なにしとん?連続で2試合して、疲れ果てた宮本によ。
テメェ、むかつくなぁ・・・。俺とサシでやらねか?オイ?逃げんなよ。
金本:林を背に、飯塚はリングを去ります・・・。次の興行で飯塚は林の挑戦を受けるのでしょうか・・・。液晶に沢森が・・・。
沢森:・・・
上越:沢森さん、大丈夫っすか?次の試合。飯塚さんのやり方使っても、タッグ固定ですから、藤堂さんとやらせたとしても・・・。
沢森:上越よ、心配すんなって。君野と藤堂を同時に相手にするほうが楽だよ。運がいいことにあいつらは敵だしな、負けねぇよ。
川嶋:沢森、俺と河本は試合がなかったんだ。セコンドにつこうか?
上越:無理っすよ!隣り合った陣でないと、セコンドにはつけないんっすよ。
川嶋:そうなのか・・・まったく、ややこしいルールだな・・・。俺たちは楽だからいいけどよ。
沢森:心配はいらねぇって。まぁ、俺の力みてろ。試合ルールは三つ巴で生き残りだ。
金本:どうやら、メインイベントの試合形式が決まったようです。正規軍からの出場選手は君野で決まったようです。この場合、最後まで残った選手が陣の持ち主になります。早くも各軍団の代表が戦うことになりました!試合が始まります!!
金本:試合時間は19分。沢森が間合いを取った瞬間、君野が藤堂を捕まえ必殺技の裏投げ!
林:2Mの身長であんな形でたたきつけられたら、折れる!携帯のように!
金本:林さんは心配ないですね。私より小さいですから。
林:・・・(気にしてる)
金本:25分近くなりました。沢森が二人に捕まります。
林:めったに見ることが出来ないぞ!二人が連続串刺しをするところなんて!
金本:君野がエルボー!そして藤堂が走る!あ!君野が沢森をどかした!
林:藤堂、コーナーに激突ゥゥーー!フォーーー!
金本:やっぱり、仲が悪い!
金本:藤堂、君野を捕まえ超高層ボム炸裂!!しかし、沢森、藤堂をすぐに捕まえピラミッドドライバー!
金本:カウント、1・2・3!!藤堂、沢森により脱落!!46分に姿を消します!
林:不意を突かれた感じだったな。
金本:しかし、脱落し沢森と藤堂がにらみ合う所を君野が捕まえた!!
金本:すばやくバックに周り裏投げーーーー!!
林:裏投げに入るモーションが少ない!
金本:倒れたヘルニア沢森にジャストフェイスロック!!
林:これはきつい角度だ!
金本:ギブアップ!沢森、リングをたたきました!
金本:・・・46分43秒・・・裏投げからのジャストフェイスロックにより、君野が勝利しました!!なんと、濃い試合内容だったでしょうか!沢森がピラミッドドライバーで藤堂をしとめた直後の出来事でした!一瞬の気の緩みをついた君野の連携技!正規軍代表君野の底力さすがです!これで、沢森がいた陣はオレンジに変わり、正規軍の選手枠が+2になりました!一方J4Lは選手枠がなくなり、現メンバーのみの厳しい戦いとなります!
林:先勝方式にしていれば、沢森の勝ちだったのにな。自惚れがこの結果を生んだとしか思えねぇな。
金本:しかし、3人が生んだこの試合はすばらしいものでした!この陣取り戦、目が離せなくなりました!では、みなさん次の興行をお楽しみに!
お知らせ:動画は後日、http://b-style.gogo.tc/ で公開予定です。興味のある方はぜひごらんください。
当サイトはファイプロ・リターンズを使用した娯楽サイトです。
存在する選手・団体は全て架空の存在です。
第1号超増刊号その1
今回から始まったWRですが、内容はプロレス団体の記事です。架空の。
ファイプロって、こういう遊び方したほうが楽しいんですよ、私はですけどw
そういうことでファイプロの記事をどんどん製作していきます。
- スパイク
- ファイプロ・リターンズ
そいうことで本題に入ります。
金本:みなさん、こんばんわ!今回からこのブログを通して中継されることになったWR実況の金本浩介です。よろしくお願いしますー。さ、今回この中継を記念して大きな動きがWRに起こるようです。
林:おい!俺の紹介を忘れるなよ!前にも同じことしただろ!JWGPの・・
金本:そ、そうでしたっけ?今回も解説は林 隆選手にお願いします。よろしくお願いします。
林:よろしく。ところでさっき言ってた大きな動きってなんだ?俺は聞いてないぞ!副社長の俺は聞いてないぞ!
金本:・・・社長は言ってないそうです、誰にも。自分で決めたらしいですよ。
林:なんですってぇー!あいつ・・・いつからそんなに偉くなったんだ・・・。
金本:旗揚げした当時からでしょう・・・社長ですし・・・。
林:お、うまいこというねぇ~
金本:・・・さ、最初の試合は・・・あれ?最初から発表するみたいですよ。
ざわざわ・・・ざわざわ・・・
金本:君野社長が出てきました!
君野:みなさん、本日のご来場まことに感謝する。そして、今日から中継を行ってくれるブログにも感謝する。
君野:この中継を気に我がWRの経営方針の変更と長期イベントを発表する。
金本:経営方針の変更と長期イベントですって!?
林:経営方針の変更ぐらい俺を交えて話をしてくれてもいいじゃねぇか!
君野:林副社長には申し訳ないが、私個人で決めたことだ。口出しは発表が終わってから事務所でゆっくり聞かせてもらうよ。
林:・・・・・・意味ないじゃん!
君野:経営方針の変更についてだが、今までフリー参戦や他団体との交流を避け、一切やってなかったわけだが、今日を持ってどの団体でもフリー選手であっても参戦を心より歓迎し迎え入れる。
金本:お、おもいっきった事をしますね・・・。このWRは他団体との交流はなく、リングに上がるためにはWRの選手として団体と長期契約をしなければなりませんでした。しかし、今回の発表により短期契約ができ、WRの門が大きく狭くなったと言うことです!
君野:そして、イベントの話に入るわけだが、いままでのWRの興行を見ていただきたい。
君野:WRでは、2,3ヶ月ほど時間をかけてWR世界王者ベルトに挑む権利をリーグ戦で決定し、3位までの者と最後の挑戦権をかけて戦うわけだ。他の団体でも見かけるシステムだ。
林:他で言うチャンピオンカーニバルって奴だな。ちょっと違うけど。
君野:そこで、今回から行う興行のシステムは・・・みんなはうちでよくやる三つ巴戦をご存知だろう。
金本:三つ巴戦とはリングに3人の選手が入り乱れ最初にフォールかギブアップを奪う方法と、最後まで生き残るという試合形式です。
君野:うちには丁度、3つの軍団がある。「正規軍」「JWGP4LIFE」「CRIME」 これらの3軍団で陣取りを行ってもらう!
ざわざわざわざわざわざわざわざわ
林:陣取りだと!どういうことだ!
君野:ここに、10分で作らせた地図を用意した。見てもらいたい。
ざわ・・・・ざわ・・・・
林:な・・・なんて、今作りました感がふんだんに出てるんだ!前もっていってやれよ!
金本:それ以前にいい加減すぎますよ・・・。
君野:いいたいことは軍団で使われているイラストを書き、この地図を描いたK'zに言ってもらいたい。
林:なんて・・・ヒールなんだ・・・。
君野:すでに各軍団に陣地を均等に5個用意した。
君野:マスの色を見てもらうと解ると思うがオレンジが私が所属する正規軍、赤がJ4L、黒がCRIMEだ。
君野:もう、うすうす気づいてきた人もいると思うが、説明させてもらう。
君野:地図上にある四角のマスが言わば軍団の陣地ある。
君野:そして、軍団が占拠したマスには軍団に所属している選手を配置する必要がある。
君野:この配置は絶対ではなく、責められる可能性がないと判断した場合は配置する必要がない。
林:わ、わからなくなってきた・・・・
君野:そして、そのマスの間に繋がっている線はそのマスに移動できる、すなわち攻撃ができるという物だ。
君野:いくら隣り合っていても線が繋がっていない以上攻めることはできない。
金本:なんか、ゲームで・・しかも3のつくゲームで見たことある気がします・・・。
林:気のせいではないだろう・・・。
君野:そして、攻め込んだときの試合形式なのだが、これは攻められる方が決める事ができる。
君野:もし、隣のマスに2人の選手が攻め込んだ時、攻められる側が1人しかその陣地に配置されていない時は「2VS1」のハンデキャップマッチを行うことになる。もちろん、試合形式は攻められる方が決める。金網マッチにしてもいいし、トルネード戦にしてもいい。まぁ、自殺行為だけど。
林:あいつ、沢森が同じ軍団だったら3VS1でもトルネードマッチにしてるよな・・・。
金本:絶対してますね・・・。
君野:さて、ここで問題が出てくる事がある。それは、選手層だ。
金本:確かに、マスが増えれば増えるほど相手軍団から攻められる事が多くなりますからね。
君野:マスの数に応じて所属選手を増やすことができる。今、全軍団には5マス用意されているわけだが、各軍団には4選手しかいない。これを解消するためマスの数だけ選手を増やすことができる。つまり、現時点で一人の他団体選手を雇うことができると言うことだ。
林:マスが多くなれば選手を増やすことができて、軍団に力がマスということか!
金本:・・・
君野:・・・
林:君野にはきこてないはずなのに!
君野:しかし、他団体選手、フリー選手がこの陣取りに参加する場合、他の選手とは少し違った扱いになる。
君野:もし、他団体選手、フリー選手が敵陣や自陣で負けたとき、3つの選択を迫ることが出来る。
君野:その選択とは「解放」「登用」「斬首」。この3つだ。
金本:本格的にパクりましたね(笑)
林:ああ(笑)
君野:「解放」は負けた選手を相手軍に返す事だ。「登用」は負けた選手を雇うことが出来る。この場合、自軍の雇える選手枠とは別だ。そして、最後に「斬首」だが、これは「クビ」ということだ。
君野:斬首された選手に関しての扱いだが、給料はもちろん、参戦した分払うが、契約に従い、このリングに二度と足を踏み入れることはなくなる。例外なくだ。
君野:説明はこれぐらいにして、配置を決めた後、試合を行っていく。皆さん楽しんでください。
つづく
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存在する選手・団体は全て架空の存在です。
タクティクス3WAYバトルルール
■タクティカル3WAYバトル公式ルール
3ターン目からのルール
目的
・陣の統一
選手
・陣に関係なく選手を雇うことができる。
・1陣にレスラーレシオ合計11P以上にならないように選手を配置しなければその陣は戦闘放棄をみなされる。
・試合に負けた他団体選手は対戦相手から「登用」「解放」「斬首」を宣言される。
登用・・・これを宣言された選手は相手軍団に入るか入らないかを選択しなければならない。
拒否した場合、相手は「解放」「登用」を宣言する必要がある。
解放・・・なにも条件を付けず相手軍に引き渡す。
斬首・・・これを宣言された場合、元いた軍団には戻ることが出来ない。他軍団に一度加入し斬首を宣言されたら元いた軍団に戻れないが最初にいた軍団に戻ることは出来る。
しかし、斬首され3ターン以上無所属の場合解雇通告される。
試合
・相手軍が自軍に攻めてきた場合、自軍が試合ルールを好きに宣言できる。
・セコンドは隣り合った陣からでないと出来ない。
・2方向から他団体選手が攻めてきた場合、1VS2や1VS1VS1として見て構わない。
(第1号増刊号その2・飯塚の試合を参考にしてください。)
・2方向から他軍団同士が攻め込んできた場合、ワンナイトトーナメントかバトルロイヤル(先勝・生き残り)を選択する。
その他ルール
2ターン目までのルール
目的
・陣の統一
他団体選手
・5つ以上の陣を持つ軍団は4を引いた残りの陣の数だけ選手を雇うことが出来る。
・試合に負けた他団体選手は対戦相手から「登用」「解放」「斬首」を宣言される。
登用・・・これを宣言された選手は相手軍団に入るか入らないかを選択しなければならない。
拒否した場合、相手は「解放」「登用」を宣言する必要がある。
解放・・・なにも条件を付けず相手軍に引き渡す。
斬首・・・これを宣言された場合、対象の選手は二度とWRのリングに上がることは出来ない。契約打ち切りとなる。
試合
・相手軍が自軍に攻めてきた場合、自軍が試合ルールを好きに宣言できる。
・セコンドは隣り合った陣からでないと出来ない。
・2方向から他団体選手が攻めてきた場合、1VS2や1VS1VS1として見て構わない。
(第1号増刊号その2・飯塚の試合を参考にしてください。)
・2方向から他軍団同士が攻め込んできた場合、ワンナイトトーナメントかバトルロイヤル(先勝・生き残り)を選択する。
その他ルール
・試合に負けた選手は次のターンはタクティクス3WAYバトルに参加できない。



































