スーパーへの買い出し
ニュースを見てたら備えが必要かもって
焦りを感じて、買い物に出かけた。
とは言っても追加補充するくらい。
スーパーはいつも以上に人が多かった。
月に2回ほどしか行かない大型スーパー。
入ってすぐのところにフードコートがある。
フードコートの前には席待ち用の
お客様椅子があって、その日は
10歳くらいの女の子が座ってた。
女の子は股を広げて体幹ゼロの姿勢で
椅子にふんぞり返って座っていた。
軽く鼻の穴に手を突っ込んで
人間観察をするでもなくボーっと
意識を飛ばしてる感じだった。
フードコートで空いている席を
待ってるわけでもなさそうだった。
10歳くらいの子供とはいえ、股を広げて
椅子に座っている姿に可愛さは無かった
その子を横目にしながらスーパーの奥にある
飲料コーナーに行くと、ケース入りのお水は
すっからかん。そこだけ何も無し


仕方なく缶詰だけ買おうと陳列棚を
物色してたら聞こえてきた。
エンドコーナーからの「やべっ」の一言。
私を見て言ってることだけは分かった。
しかも聞き慣れた声。
ここでようやく、スーパーの入口付近で
椅子に座っていた女の子は、
義兄嫁の娘だった事に気づいた。
半年も会わないとこんなものなのか?
というよりも、鼻をほじりながら
今にも寝てしまいそうな項垂れた姿勢。
股を広げてふてぶてしさ満載の女の子が
姪っ子だって繋がらなかった。
インパクトがあり過ぎたのよ。
10歳くらいならまだ許容範囲だったかも。
でも姪っ子は12歳、来年中学生だ。
で、エンドコーナーで「やべっ」と言った
聞き慣れた声の人物は私が視線を向けると
姿を隠した。
あの声は義兄嫁だったと思う
とりあえずその場には
義兄嫁の姿も姪っ子の姿もなかったので、
缶詰だけカゴに入れてそのままレジまで
向かった。
だだっ広いスーパーの長い陳列棚。
さらに化粧品売場を抜けた先にレジがある。
ここでもまたエンドコーナーで
不意に下から視線を感じた。
目をやると義兄嫁と姪っ子が座り込んで
商品を眺めていた。
レジで人が並ぶ通路だっていうのに。
その化粧品買わないだろ?っていう場所に。
正直気持ち悪かった。
何列もある陳列棚の中で私がレジに向かう
一直線上のエンドコーナーに居たのだから。
しかも、しゃがんで待っていた?
私がカートを押して出てくるのを
分かっていていながらあの場所に
待機していた気がする。
しかも同じ目線にならないように
下から確認する為にしゃがんでた?
卑屈になればいくらでも自分の中で
嫌な現実をつくってしまう。
それでもこれは見当違いではないと思った。
義兄嫁と一瞬だけ目はあったのよ
義兄嫁はあれは次男の奥さんよね?
と、様子伺いをしていただけのはずだから
不覚だったでしょうね。
その証拠に向こうも声を掛けては
来なかった。気づいていない
居ないものとしてその場を通した
お互いマスクしていたから、、、。
自分も驚くぐらいに動揺もせず
知らない人としてその場の空間から
全員存在を消しさった。
義兄嫁の声だけは聞こえてきたけどね。
お会計が済んで袋詰めのサッカー台に
向かおうとすると、隣の台には
まだ義兄嫁達が居る気配がした。
「やべっ」の一言にも、
わざわざ隠れて確認する態度にも、
嫌気が差していた私は少し離れた場所に
移った。
その後ろで「あっちにも台があるんだー」
と白々しい義兄嫁の声がした。
私に気づいていて意識しているのが
分かりやすかった。
わざわざ聞こえるように言うくらいなら
向こうから声をかければいい話だ。
「やべっ」て言う前にね。
しゃがんでこっちの出方をみる前にだよ。
でも義兄嫁も私に知らない顔をしたのよね。
どこで会っても思ってる。
義兄家族とは同じ空間にいるのに
同じ場所にいないんじゃないかと思う違和感。お互い価値観が違う。
それでも縁があるんだろうか?
行動と言動が子供っぽいのは
お互いさまだしね
きっとこの毎回長ったらしいブログを見て
それはあんたが違うんじゃない?
って思う人がいるのなら、そうなんだと思う。
全く共感できない、
わけのわからない価値観、幼稚な行動、
私はこれを姑や義兄や義兄嫁に思っている。
私も似てるんでしょうね。
義兄嫁はこういう場面に慣れてる気がした。
声をかけたいけど掛けない。
相手に知らないフリをされる場面。
嫌い合ってる仲。
自分の子供に教えてあげればいい。
あんな風にしたら駄目よ。
知ってる人がいたらちゃんと
挨拶するのよって。
そうやって子供に教えてあげればいい。
その時はさ、自分のも含めて伝えてよね。
「やべっ」って言いながら、
陳列棚を使ってその人を確認するくらいなら
自分から声をかけなさいって。
気持ち悪いって、相手は分かってるから。
それも含めて教えてあげてね