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神谷宗幣さん著書の、
【塾の小ネタ2】
今日の塾の小ネタは「近い未来の日本」
内閣府が出した動画に、「Society5.0」というものがあります。
今日はこの動画を生徒に見てもらいました。90秒の動画なので是非。
https://www.youtube.com/watch?v=gRSB9BxadYs
全てがそうなるとは思いませんが、参考にはなると思います。
私がこれらの動画を通して伝えたいことは、
・今の常識は未来の非常識かもしれないこと。
・今の少数派意見が未来の多数派かもしれないこと。
(”自分変わっているかな”なんて思わなくていいということ。)
でした。
また、このようなテクノロジーは使い手によって良くも悪くもなります。
良い使い手になる為には、
「何のためにテクノロジーを使用するのか」
など、”Why”を追求することだと思います。
未来を生きる子ども達が、社会に役立つ為の手段として、テクノロジーを使ってくれることを願って止みません。
地方創生とよく聞くようになりましたが、
・そもそも地方って何処?
・創生ってなに?
なんて思うこともしばしば。。。
ということで、
今日は、地方創生に関わる用語チェック!!
・創生
・地方
・人材
・ひと
について調べました。
① 創生って? ➡︎ 新しく創り出すこと。
この用語自体、使われるようになってからまだ数十年だそうで。
これは漢字そのままというイメージ。
② 地方って? ➡︎
一般的には、東京圏と対比される言葉として使われているが、
地方創生分野では、東京都の自治体とその地域も一つの「地方」だと捉え、広く全国津々浦々のことだと考えることが多い。
③ 人材って? ➡︎
人材 = 「材」とは、木材、鉄材、石材、食材というように、材料の「材」を表し、目的に応じて加工可能なもの。という意味を持つ。
そういう意味で言うと、人材とは、加工可能な人という意味合いを持つことになる為、この表現ではなく、財産・財宝の「財」をあてて「人財」を用いるところが増えている。
ひとって? ➡︎
地方創生において、中心となるものは「ひと」であり、
その「ひと」が「しごと」をつくり、「まち」を創る。
したがって、この「ひと」の育成が極めて大切となる。
以上が、地方創生に関わる用語です。
当たり前のことが当たり前に考えることができる。
それが地方であり、その積み重ねが地方創生に繋がるのかなと感じました。
次回は、地域と自治体の関わりについて学んだことを書きたいと思います^^
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一般社団法人 地域ブランドプロデューサー協会
私達は、夢を持ち、活躍する人を増やし、
元気にしていきたいと思い活動しています!!
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「質問」を変えれば、人生は変わる。自分を変える質問力とは?
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4月30日(日)10時〜11時30分(9時30分〜開
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