柚木 麻子著

 

屈託を抱えるOLの三智子。彼女のランチタイムは一週間、有能な上司「アッコ女史」の指令のもとに置かれた。大手町までジョギングで行き、移動販売車の弁当を買ったり、美味しいカレー屋を急遽手伝うことになったり。そのうち、なんだか元気が湧いている自分に気付いて……。表題作ほか、前向きで軽妙洒脱、料理の描写でヨダレが出そうになる、読んでおいしい短編集。

 

 

読んでいくうちに

 

自分の日頃の悩みが紐解かれていく

 

 

悩みの解決というわけではないけど

 

光が差すというか

 

気持ちが晴れる。

 

 

毎日たくさんのおもいを抱えながら

日々生きているんだけど

自分の思いにぶれたり

迷ったり。

 

今の私は

ブレブレで

一体何がしたいのか

問いかけてばかり。

 

人のことなんて

分かることはできないのに

 

なんだか決めつけて自分を守ろうとする。

 

きっとこうだ

きっと

きっと

 

って相手のドアを叩くことさえ怖い。

 

自分の人生

 

明るくするのも

 

暗くするのも自分。

 

 

自分がどうしていきたいのか

 

なんだか少し見えてくる。

 

 

人生に正解なんてないから。

何事も飛び込んでみよう。

 

今は前を向けることだって

 

すごいんだから。

 

 

前の彼からたくさんのことを学んだ。

 

たくさんの愛もらった。

 

そう信じて

 

今を

毎日を生きていこうと

 

たくさんのビタミンを補給してもらえた

 

小説。

 

 

またこのシリーズを読もうっと!