シンガポール航空にて驚きの体験 | あるBookwormのつれづれ生活

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通常、国際線ではアルコールがサービスで、
出てメニューにも記載。

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赤ワイン: シラー
白ワイン:シャルドネ、リースリング

とドリンクメニューの中にもちゃんとあり、
シンガポールならではの、
ラッフルズホテル ロングバーで
生まれたシンガポールスリングまで
幅広くエコノミーなのに取り揃えがと感動。

ランチとともに、飲み物が登場と思いきや、
ワゴンにアルコールがない。
右側を通るワゴンにも左側を通るワゴンにも。
前方にあるワゴンには、
ワインのフルボトルが並んで、
小瓶タイプではなくプラスチックカップに
いれるスタイル。


まあ、どんなスタイルでも届かないので
意味がないですが。


呼ぶほどでもないし、
とは思いつつ、
シンガポール航空のサービスレベル
悪化?とたかがドリンクのサービスだけで
思ってしまう。

ランチのドリンクはお茶かコーヒーの二択。

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ジャパニーズ?
インターナショナル?

という選択で、インターナショナルを。
デザートはハーゲンダッツのストロベリー
アイスクリーム。

メニュー。

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2食目は軽食でカレーパン。
今度のワゴンには、シラーとシャルドネが。
サンドイッチかタペストリーときかれ、
サンドイッチを選ぶとカレーパンが登場。

ワゴンにワインがあるので、
お茶かコーヒーの2択でも、
赤ワインを選択。


シラーとカレーパン合う!


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しかし、これサンドイッチと
言うのでしょうか?

飛行機に乗った瞬間に爆睡でしたが、
今回は二本の映画を。

The Man Who Knew Infinity 
Criminal

どちらも、考えさせる映画。

The Manは実話を基にした映画で、
あの天才数学者ラマルジャンの話で
日本公開の際には見たい一本でしたので、
ランチにワインがなかったことは帳消しに。

しかし、いつの間にシンガポール航空は
ドリンクが寂しくなったのでしょうか?
たまたま?
帰りに検証せねば。