思いがけず、イギリス医療を体験 | あるBookwormのつれづれ生活

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今回は人生初、海外医療を体験。主人、転けて左肘を痛め、病院へ。

1軒目の病院では、レントゲンを撮り脱臼でないことを確認、ただどの位置が骨折しているかは特定出来ずとりあえず簡易的なギブスを。

病院はヨークのThe Friarage Hospital の救急医療センター。友人が探してくれました。


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看護師さんも、ドクターもフレンドリーで。色々お話ししながら、簡易版ギブスを。
本人、痛くて曲げるのをていこうしていましたが、強い鎮痛剤をもらいギブス完成。

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こんな感じの簡易ギブス。

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自販機コーナーは売っているものが違うものの日本とはあまり変わらないでしょうか。

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翌日も!といわれたものの遠いので、別の病院へ。

ランカシャーのRoyal Blackburn Hospitalの救急医療センターに。イギリスの救急車は黄色でした。
消防車や消化器の赤色は同じ。

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こちらのお医者さんもフレンドリーで、日本に旅行で東京と大阪に来たことがあるとか、お話。
こちらでもう一度角度を変えてレントゲン。
小さな骨折で手術をする必要はないことがわかり、また帰国までの鎮痛剤をいただく。
またもや、無料。

イギリス医療の仕組みに関心がわく、出来事でした。帰国後に加筆します。