去年私がはまった本は何回もブログに書いたけれど
- 永遠平和のために/イマヌエル・カント
- ¥1,365
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でした。これまで読んだ哲学書等のなかで一番その
当時の自分の心の中にカントがはまり、一年間抜けることはなく
何回も読み直す。
で・・・最近、うちの家族さんが
- これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学/マイケル・サンデル
- ¥2,415
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にはまり、今、カントを読んでるってことで
うちの本部屋から、、、あれ、この本ってどこにいったんだろうと
自分が家族さんが読みやすい本を手に取る。
もちろん・・・
は一番目。
その他は・・・
- ソクラテスの弁明・クリトン (岩波文庫)/プラトン
- ¥504
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私はこの本で哲学と人間の生きる
道を考えたくらい何度も繰り返し読んでいる一冊。
誰に言われても一番に進める一冊。
そして・・・ローマ皇帝の一冊の中でも・・
ありえない本がこれ。
- 自省録 (岩波文庫)/マルクスアウレーリウス
- ¥840
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この本も何度も何度も繰り返し読む一冊で
ローマ皇帝であり
哲学者であり、今に通じるベストセラーは
何度も読み返す一冊。