・人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。
by中村天風

今日は高校生になって初めての終業式。
なのに、体調不良で遅刻しました(汗
急ぎ足で校庭へ向かい、整列しました。
そしてハンドタオルで汗を拭いて校長先生の話を聞きました。

然し校長先生の話は、ハッキリ申し上げると全く面白くありませんでした。
何故かというと彼の話は大部分」・・・いやすべてが勉学の話しかしていないからです。

期末考査の話、模試の話、大學進学の話・・・。
校長先生の話を要旨だけ絞り端的に話すとこういうことでした。

「貴方達が勉学に励んで他の私立の高校さんより優秀だねと言われることが善いことなのです。」と。

・・・僕は絶句しました。
なんだこの人は、自分の体裁のことしか考えてないじゃん・・・と。

そのとき、僕はこの名言を思い出しました。
中村天風さんの名言です。
人というのは頭の良し悪しで価値が決まるものではない、心の良し悪しである。
頭が良くて人生が上手くいっても、それはけがれた石ころにしか過ぎない人生だと思う。
心が広い人になって歩む人生が、黄昏ないダイヤモンドのような光輝く人生になると思う。
僕はそう思う。そして、これは、絶対そう・・・正しいと思う。
・青春の失策は、壮年の勝利や老年の成功よりも好ましいものだ。
byB・ディスレイリィ

今日は野球応援に行きました。
吹奏楽部なので演奏で応援しました。
場所は学校から30分くらいの球場で、あまり広くはないです。

野球部は1回戦を勝ち抜いて2回戦目でした。
応援中はかなり暑かったです。
汗がダラダラ・・・拭いても拭いても噴いてきます。
日焼け止め塗っても顔は赤いまま(笑
一生懸命応援しましたが結果は負けてしまいました。
試合直後はみんな唖然としてしまっていて、野球部の中には大声で泣き出す人もいました。

試合後はみんなで集まってお礼の挨拶などをしました。
野球部の部長は涙を流しながら、2、3里くらい届くくらいの大きな声で叫んでいました。
彼らは「負け」という結果になってしまったけれど、怠惰しておきながら勝つよりも一生懸命やって負けたほうが僕には価値があるように見えました。
このときの1つ1つの悔しい失策が未来の輝かしい成功に繋がるものだと実感しました。

僕はこの夏・8月に吹奏楽コンクールがあります。
毎日毎日の積み重ねを活かして金賞を獲りたいです!

ちなみに、野球応援のあとには友人(自分含め3人)で新橋で遊んでいました。
なんか自分たちって一体・・・
お久しぶりです。
テストから戻ってまいりました。
結果は散々でした(笑)

ここからは僕の受験記について書きます。
中学一年生のとき。
僕は頭に「高校受験」という言葉さえありませんでした。
だけど何故か「大學受験」という言葉はありました。
何故かというと、

東京藝術大学に行きたい」という夢があったのです。

だけど親は大反対でした。
「なんで高校生から音楽の高校にいかなければならないの?
 音楽では藝大出たってパンだって食べられないのよ。」
と。

確かにそうでした。
実際東京藝大の器楽科(約98名)が卒業してオーケストラ団員になれるのはたった2,3名なのです。
元々音楽の道に進んで欲しくない考えをもつ親でしたし、親戚なども音楽教育に関心をもっていませんでした。
(ちなみに親戚は全員一流の大学へ進み、政治家や大学教授などの所謂上流社会の波に乗っていました。)

でもそういうのに僕はめげませんでした。
僕に親戚に非常に有名なピアニストがいて、その人のおかげで自分も頑張ろうと決意したのです。

家族の反対を押し切って僕は音楽の勉強を始めました。
僕は作曲科に進みたかったために聴音などのレッスンは欠かせませんでした。
1音1音聞き分けられる絶対音感は持っていたものの、オーケストラなどの音までは全ては聞き分けられず、
1からやっていきました。
中2の終わりころになっても親は反対し続けました。
僕はそれでも勉強を進めていきました。

けれど・・・ある日。
夏だというのに鼻づまりの調子がかなり悪くて、僕は耳鼻科へ行き薬を貰って使いました。
そして次の日の朝。

・・・あれ・・・目覚ましなったっけ。
 てかなんでこんなに外が静かなんだろう・・・。


・・・まって・・・車が走っている、何で?


耳が聞こえないんだ!!!




1週間後、そこには音楽高校受験を諦めた自分と望みどおりになって喜んでいる親がいました。
「早く治るといいわね。」なんていっているが、上辺の言葉にしか聞こえませんでした。
作曲には耳は不可欠。
未来への扉を閉ざされたのも同然の結果でした。

ベートーヴェンやフジコ・ヘミングさんに紙一重になりました。

そして今は東京の私立高校に通っています。
僕は高校では音楽の道に進めませんでしたが、
大学では(耳も治ったので)藝大目指して頑張っていきたいと思います。