2年前の夏の終わりにとある有名なポケモンゲーム実況主(今は別のジャンルでちょこちょこ活動している)の生放送で、自分が何気なく打ったコメントが面白い事に、ソコに来て居た、他のリスナーさんが反応して、面白そおかしくして放送を弾ませた。
コレが、自分の生放送のきっかけ。
「リアルタイムで顔も声も年齢も知らない人が放送を面白くする、楽しそう!やってみたい!」
と、安易な考えから始まった、ニコニコ生放送。
しかし、そうそう、簡単には出来ない、とあるSNSで知り合った友達と試行錯誤で始めた。
ステミキやコメビュやら色んな機材もない、有るのはマイクのみ。
多分ベテランか生放送をよく見ているリスナーに怒られ、アドバイスを貰いながらもやっていた、また、凸放送主で知り合った人やその場にいた人ともアドレスを貰って、2年が経つ、音程が迷子の歌枠・日本語が出来ていない朗読枠、歌い手になる訳でも、ゲーム実況主にもなるわけでもなく、細々と過疎放送をして、事故放送を起こしてやっている、生放送。
コレから、多分もっと出来なくなる、そして、家庭の事情やフラグ率も高くなるだろうが、コッソリ・ヒッソリと放送はしていくであろう。
特別な祝い事もなく、自由気ままにやりたいようにとんびりとやって行こうかと主は考えている。