せきつい
今日草むらに、脊椎が落ちていました。
大きさ的に犬か猫かのでとてもキレイに全部で8こ繋がって落ちていて、不気味を通り越して思わず拾おうとしてしまい、アッと気づいて止めました。
事務所に鹿のガイコツがあるから、骨に抵抗がなかったのです。
それにしても大切などなたかの骨かもしれないので、もしそうならば早く気が付かれて、元に戻るとよいですよね。
しかしもしそれが本当で、同じことが私に起こったとしたら、その再会に私はとても嬉しくて思わず微笑んでしまうかもしれない、、と思いました。
ちなみにこの話を友人にすると
「それは誰かのコレクションで、気持ち悪いから捨ててと頼まれて、でも自分的にはもったいなくて捨てるに捨てられずに、それなら誰かに拾ってもらおうと見つかりやすいところにおいたのでは?」
と、妙に不自然な見解をのべていました。
ともあれ、なかなか無い出来事でした。


