こんばんは。

現在紹介中のこの本、アンダーラインが多すぎて、

膨大な量になってしまいそうなので、

ちょっとペースアップします(笑)


本日のアンダーライン。
プロの仕事の報酬は仕事である
(クリックで購入ページへ)

少し、引用します。

普通、仕事の報酬といえば、お金とか、休暇とか、役職だと思うでしょう。
それなのにご褒美にさらに大きな仕事をあげると言われたら、
もっと忙しくなるのかと思ってウンザリするかもしれません。
しかし、こsれはアマチュアの考え方だと思います。

プロフェッショナルサラリーマンは違います。
プロはその仕事を受けることによって、
自分がもっといいアウトプットができるようになるかどうかと考えるのです。
受けた後忙しくてキャパオーバーになるかどうかは、
そのあとの自分の問題だと考えます。

…引用ここまで。


大変で、重要な仕事を受け持つと、

結局はやらなければならないため、

勉強量も増えますし、

必死で考えることによって経験が増えていきます。

つまり、自分でできることが増えていくんですよね。

そうしたら、もっと重要な仕事が舞い込んでくる。

また、同じような仕事が振られたとき、

もっとうまくやれる。もっと効率的にできる。

それって、すごくわくわくしませんか?

不安で、どうしようもなくいっぱいいっぱいになるのって、

苦しいことですけど、

それを乗り切った回数が多ければ多いほど、

プロに近い存在になるのではないでしょうか?


あぁ、もっと面白くて、わくわくする仕事がしたい。

月曜日から、また頑張らなきゃ…。


おやすみなさい~♪

プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術/俣野 成敏

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こんばんはー。

なんだかすごい風。札幌はまだまだ寒さが続いています。

…GWも終わったっていうのに(-_-;)


さて、気を取り直して、今日のアンダーライン。
プロは「バタバタしている」姿を見せない
※クリックで購入ページへ

良い仕事をとるために、です。

忙しい人には…余裕が無いように見える人には、

仕事が回せないですよね?


つまり、知らずの間に千載一遇のチャンスを逃してしまうこともあり得る。
ということになります。


その千載一遇のチャンスを手に入れるために、
著者は「嘘でもいいから「私には空きがありますよ。どうですか?」という余裕を見せなければなりません」と言っています。

さらにこれのことを「水鳥理論」と呼んでいるそうです。
水鳥は、水面下では足を必死に動かしているけれど、
水に浮かんでいる様子はとてもそれを感じさせません。

自分も、陰ではバタバタしていても、上司の前ではそれを見せずに、
水面をスイスイと泳いでいたほうがいい。

…どうでしょう?


難しいですよね。ま、時と場合によります。


顧客に対しては、意図的にこれを演出することもあるそうです。
小売店では、いかにして賑やかしを演出するかも重要になります。

行列を見たら並びたくなるという深層心理があるからです。


僕自身、少なくとも、千載一遇のチャンス?と思った時には、
「え?全然大丈夫ですけど」と、反射的に答えるようにしています。

「あれ?なんかこいついっつもすごく働いてるけど、まだいけるんだ」という
印象を上司に植え付けたいからです。

ま、あとのことはなんとでもなりますし、なってきました(笑)

結局、なんとでも「しなくちゃならない」ですからね…。


良い仕事で忙しくなる分には、全然、苦にならないですから。



あぁ。明日も休みだ。おやすみなさいzzz
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無事、一週間乗り切りましたか?
乗り切れましたか?


高速道路、高級スポーツカーで走り抜けたように、
心地良い爽快感をもって一週間を終えられましたか?


さぁ、明日から休みです(仕事の方、ごめんなさい)。


さぁ、明日から、一所懸命、遊びましょうね(^。^)


さぁ、今日のアンダーライン。週末に、ちょっとだけ考えてみましょうか。
プロは上司を「仕事の仕入先」と思う

若いうち(いつまではわかりません)の仕入れ先は、
どうしても「上司」になります。

自分で仕事を作り出すことなんて、
簡単じゃありませんからねー。

上司って、すごくいい人であると、思っていませんか?

でも、実際にそんなにいい人はいませんよね。。。

残念ながら。


でも、上司を「仕事の仕入先」と思うことで、

それ以上でもない、それ以下でもないと思うことで、

「自分商店」のクライアントである人と思うことで、

「良い仕事」をくれる人が、「良い上司」になります。


だって、

「良い仕事」をくれる人が、

たとえ、難しい注文をしてきても、

それはクライアントだから、

一所懸命に応えなきゃならないですよね。


むしろ、応えたい。


さらにむしろ、クライアントの想像を超えたい。





それって、良い仕事につながると思いませんか?

成長したいと思う人にとって、

「良い上司」は「仕事をくれる人」。

つまりは「良い仕入先」であること。


そこに、人間性を求めるのは、おかしな話ですよね。

一般的に言う良い上司、悪い上司。

それとは別のベクトルで考えたら、

一般的な「悪い上司」が、

「良い上司」に見えてくるかもしれませんよ。


あ、これ、あくまで一般論ですから(笑)



さぁ、良い週末を(^_^)/


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こんばんはー♪

今日はいつもより早くあがりました。

一時間の違いって、でかいですよね。

嫁とゆっくり話せるだけで、結構やすらぐものです。

プライベートの時間の大切さを改めて感じました。。。



さて、今日のアンダーライン。
四事とは「思事」「志事」「始事」「資事」である

著者は、
「仕事」は「仕える事」ではなく「仕入れる事」と定義するよう、書いています。

「仕事」を進めていくと、
自分なりの思うところが出てくる。
これにより、仕事が「思事」になる。

それが高じると、
「今度はこうしたい」という志が出てくる。
それが「志事」。

そして、自分で何かを始められるようになる。
つまり「始事」。

さらに、最終的には、会社の資源となり、
「資事」となります。

この4つの「四事」のサイクルを回していけるのが、
プロフェッショナルサラリーマンです。


…すみません、かなり省略していますが、
本当はもっと詳しく書いています(汗


言われたことをやる(仕える仕事)をすれば十分という時代は終わりました。

「こなせる」のは、すごいことだと思いますが、

でも、世の中の変化に振り回されるというリスクを、

ずっと背負っているということに他ならないのでは?とも思います。


会社の「資源」になるため、

明日からできることは、なんでしょうか?

…おやすみなさい(+_+)




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こんばんはー。

今日も一日があっという間。

32歳の私も、気づけば40歳、という感じになりそうで怖いです。

ま、それも少しわくわくしますが(笑)


さて。今日のアンダーライン。
プロは仕事を「つくって」「回して」「稼ぐ」

「回して」ばかりいませんか?
って、自分で思ってしまいました。

上司から与えられた仕事を「回す」ことは、
難しいけれど、(上司にもよりますが)簡単な場合もあります。

まずは「回せる」ことは最低限必要ですが、

なにより、

「つくる」のって難しくないですか?

もちろん、ただ作るのではありませんよね。


「つくって」「回して」「稼ぐ」んです。

つまり、稼げる仕事をつくって、
それを円滑にまっとうさせて、
それで、利益を生むんです。


正直、いまは「回す」のでいっぱいいっぱいです。

でも、

それって、

僕じゃ(あなたじゃ)なくてもできそうですよね。


残念ながら。。。


なんだか色々考えさせる言葉です。


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みなさん、こんばんは!!
ひっさしぶりの更新となりました(-_-;)

無事、半年間の派遣期間を経て、正社員登用が決まりました。
ホッとしています。

本来ならば、さらに一年間、契約社員を経てからの正社員という話でしたが、
 

さて、しばらく更新していませんでしたが、
その間、読んでいた本を元に、少しずつ、更新を続けていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします<(_ _)>


では、さっそく久しぶりのアンダーライン。

アマチュアサラリーマンの毎日が淀んだ沼のように退屈なものだとしたら、プロフェッショナルサラリーマンの毎日は、まるで高速道路を高性能のスポーツカーで走り抜けるような、爽快感のあるものです。

今の時代、いつ、クビになるかわかりません。
もちろん、入社してすぐにクビになる可能性もあるので、
僕もその対象です。

こういう状況下で、アマチュアサラリーマンでいると、
常にビクビクしていなければならないということ。

ビクビクしながら仕事をしたって、
いい仕事はできませんし、まさに淀んだ沼のような気持ちになるハズです。

っていうか、同じ時間働くなら、あっという間に一日が終わってしまうような
生活のほうが、ラク。じゃないですか?

僕自身、部署内で最近まで一番後輩だったのに、
一番最後まで残って仕事をしなければ終わらない、という状況が続きました。

…もちろん、今もなお。ですが(笑)


それでも、すごく勉強になる仕事に就けて、今はとても幸せです。

毎日があっという間。でも、仕事が少しずつできるようになって、

今では低性能ではありますが。
中古ではありますが。
もしかしたらオイル漏れもあるかもしれませんが。

高速道路をスポーツカーで走っているような気分です。


…高性能なスポーツカーにあこがれながら。


久しぶりの更新。新しい本の紹介。
というわけで、この辺にしておきます。

ちなみに、このアンダーラインは「はじめに」に書かれていた文です。

まだまだ書きたい言葉がたくさんあります。

飽きずに読んでいただけたら幸いです。


ではー。そろそろ寝ますzzz


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こんばんは。
無職最後の更新です。
明日から、札幌の出版社で働くことになりました。
ちょっとブログの更新をお休みすることになりそうですが、
なるべく早く復帰しますので、ご了承くださいませ(-_-;)

さ、今日のアンダーラインにいきましょうか。
たいへんな時期だけど、
人生は続く。
続けなきゃいけないんだ。


2011年のアメリカ同時テロ事件の日、
アップルの社員に送ったメールの一文です。

今の日本も、
“たいへんな時期”です。

でも、
僕らの人生は続いています。
そして、これからも続きます。
“続けなきゃいいけないんだ”です。

僕には、まだ成し遂げなければいけないことが山ほどあります。
泣きたくなるほど悲しいこと、
イライラすること、
さびしいこと、
ネガティブなことはたくさんあります。

でも、
それでも前を向いて、
人生を続けなきゃいけない。

さぁ、
明日から、
新しい自分の、
はじまりだ。



スティーブ・ジョブズ名語録 (PHP文庫)/桑原 晃弥

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こんにちはー。
寒い、寒いっす、札幌ガーン
もう、雪も間近ですかねーカゼ
皆さん、風邪などひかないよう、
お気をつけくださいね(*^-^)b

さぁ、今日のアンダーラインです。
何かを捨てないと前に進めない。


選択と集中。
この言葉は、よく耳にします。
でも、本当に実行できている企業は少ないはずです。

そこには、大きな勇気が必要ですからね。

捨てることで、
大きな成功を手にすることができます。
たぶん。

その、たぶんが問題でしょう。

捨てたら、後戻りできない。
捨てなかったら、安定が手に入るかもしれない。

でも、
捨てなかったら、そのままだ。
むしろ、現代の状況なら、どんどん、あっという間に古くなる。

ジョブズは言います。
「後戻りできない状況に自分を追い込むんだ。
 そうすれば、もうやるしかない」

捨てるのは勇気がいります。
でも、先に進むには、大きな荷物を捨てていかないと、
いつか、その荷物に耐えられなくなって、
身動きが取れなくなるでしょうね。

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こんばんはー♪
ちょっと休んじゃいました(´_`。)

仕切り直して今日のアンダーライン(^_^)ノ
どの車も移動という意味ではやることは同じだ。
でも多くの人がBMWに高いお金を払う。



価格でしか差のつかない同じような製品をつくるのではなく、
他社には真似できない第一級の製品をつくって利益を生む。ということだ。

人とは違うものを持ちたい。
クールに見られたい。
少しでも使いやすいものがほしい。

もっと面白いコンテンツを。
もっと使いやすいコンテンツを。
もっともっと・・・。

WEBでの観点でものを見ると、
同じサービスがたくさんあります。
その中で、どうやって自社のコンテンツを
BMWにしていくか。
つまり、どのようにして
ブランディングを行っていくかが重要になります。

マーケティングを行っていく中で、
“少し高くてもほしい”というものを
見つけていくのが、至上命題だと思っています。

価格以上のもの、
それは「体験」だ。
たぶん(-_-;)


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ふう。明日のハローワークの準備が完了しましたヾ(@°▽°@)ノ
さ、今日のアンダーラインにまいります。


最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる


ジョブズには、「待つ」発想はあまりない。
「待たずにやる」のが彼の成功法だ。
たとえそれが最悪の状況であっても、
前に進むのがジョブズなのだ。

…とあります。

ジョブズには、
たくさんの成功体験があります。

それに裏付けされた言葉だからこそ、
製作スタッフには、重く、伝わる。のだ。

最善とは言えない状況で、
手抜きをすることは、誰でもできる。
でも、手抜きをすることは、許されない。
一流の製作スタッフとして、
そして、それを期待されていないから。

ん~、ためになるなぁ。

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