いつも音楽を聴いていたい。音楽を嫌いなヤツにこれをつくれといっても無理ですよ』(高篠静雄)

ユニチャームの社長である高原慶一朗さんの著書で紹介されたウォークマン開発者である高篠さんの言葉です。
高原さんは好きになる事も才能の内だとしています。
好きだからこそ作れたもの…ウォークマンはまさにその典型例かもしれませんね。

勿論ただただ好きというだけでは何も出来ませんが、好きという事から一歩抜き出て、こういう風に出来たらいいな…を実現する為に動き出すことが出来れば、きっと何かを生み出していくことは出来る筈ですよね。
一方に対しては、いくら働いても税金をとられるということでやる気をなくさせる。もう一方に対しては、そんなに働かなくても食べていけるということでやる気をなくさせる』(竹中平蔵)

現状の税金へ対する不満として挙げられた言葉です。
公平且つ上昇志向を持てる税金制度。
それが竹中平蔵さんの理想の税金のあり方なのだそうです。
ひとつだけ忠告しておく。死ぬほど痛いぞ』(ヒイロ ユイ)



ヒイロ・ユイによる自爆の感想です。
コロニーを人質に取られ、何とかガンダムだけは敵に渡さない為の苦肉の策としてガンダムごと自爆し、九死に一生を得たヒイロが、トロワも自身が同様の状況に陥ったら自爆を選択するしかないのか…と問うた際に、自身の経験から自爆が生半可な事ではない事を伝えようとした一言です。

非常に真面目な表情から飛び出したひと言で、トロワの大爆笑が始めて描かれた歴史的なシーンでもあります。

何かをする時にはそれなりの代償がついて回るものです。
自身の行為について回るそれを認識した上での行動を心がけたいものです。
だがいくら悔やんでも、飛ぼうとした時は、自らの羽は既にもがれていた。羽のない白鳥は空を飛ぶことはできない。入交は遂に五十三年の人間社会のしがらみから逃れることができなかった』(元・ホンダ副社長、入交さんのGM入社断念の心境を表現して、著者)


ホンダの創業者二人亡き後の様々な動きを描いた一冊より、元・副社長だった
入交昭一郎さんのGM入社か、それともGMに行くことでホンダやその関係者を敵に回すことを危惧した知人の紹介によるセガへ入社するかを迷いぬいた入交さんの心境を綴った言葉です。
この手の本にしては珍しく、凄く重みのある言葉です。

いつでも思い立てば、どんな夢でも実現できる…。
こういった本は常々、そういった希望を描いてくれます。

しかしホンダ退社自体も健康を害していた事が理由の一つだった事もあり、結局はGM入りは断念してしまいます。
でもこれも一つの現実ですよね。
ホンダで大活躍された
入交さんだけに、もっと早くホンダから離れていれば…という言葉が当てはまるとは思えませんが、人生にタイムリミットはつきものです。

僕達も羽のある内に、空を飛びたいものですね。
世間を騒がせても笑ったものが勝ちという、生真面目な人をうけつけないアホな掲示板があったことは覚えててもらえると嬉しいです』(西村博之)

2chの創設者である西村博之さんの言葉です。
これは2chの閉鎖騒動の際の発言でした。
当時、広告効果を狙って善意の企業よりサーバーを提供されていた2chですが、余りの投稿数に会社の方がお手上げになってしまい、2chを運営する為には膨大な費用が掛かることになりました。
その問題の最中に出した発言だったんですね。

2chの趣旨と、サイトへの愛情に溢れた言葉だなと思うのです。