My Dearest Holmes/わが愛しのホームズ


全351ページ

解説を含めると357ページ


分厚いようでとても短い物語だった。

もっと読みたかった。

最低でも500ページくらい。

この物語を見ててたかったな。



この本との出会いは知恵袋です(笑)

知恵袋でおすすめの本と入力してたまに過去の質問を覗いているのですが

そこにまさかの「ホームズ」!!

これは読むしかないと思いさっそくAmazonで古本を頼みました。

それがなかなか届かず、忘れた頃に届いて

見てみたらすごく不良品。

美品という記述はなんだったんだ…



まぁ、それはさておき中身ですね。

凄く面白かったです。

長い間入手不可能で幻の本と言われていたものが文庫化して復刊と聞いたので

大変強い興味を持って読みました。

ボーイズラブ(BL)という言葉のない時代に発表されたものだそうです。



自分の語彙力では説明しきれないのでほとんどAmazonに書いてあったことをそのままに書いているのでご了承を(笑)


匂わせているだけで直接的な表現はないので同性愛ものを取り入れた本が無理な方でも読めるのでないかと。



表向きのドイルの作品には、実はこんな裏話があって…という体でワトソンが執筆している形になっています。




私はスヌスムムリクの恋人という性同一性障害を題材とした書物を読んだことがあるのでそれに比べるとかなり読みやすかったです。


後はつい最近ここで紹介した

月魚ですね。あれも性的表現はひとつもなく、互いに想いあっているというだけでしたよ。



話的にはなんちゃってな事件の推理を交えつつ、二人の掛け合いがメインかと思って読んだんですが、そうでなく、一応は推理(メインの)小説となっていました。


(当然ですが、原作と比べてはいませんよ(笑))



状態が悪すぎるから一度読んだらゴン箱いきでいいかーと思っていましたが

幻の本だったと聞くと手元に残したい気持ちもありますね。

それに思ってたよりいいし。(笑)

これは買い直しかな〜。








ひとつだけ不満を述べるなら


挿絵はいらん


まぁ、2枚だけだったので目を瞑ります。




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