テニスのライブベット | 【ブックメーカー投資で稼ぐ】収入を増やす2つの方法とは

テニスのライブベット

普段、ライブベットはほとんどしません。先日書いた【ライブベットは圧倒的に不利 】の記事通り不利は不利なんです。


この記事でライブベットを使う条件として以下の3つを挙げました。


1.既に他方のチームをベットしていて負けそう

2.事前に実力を調査済み

3.弱いチームが勝ってる

テニスの場合、特に3番目の条件が成立しやすいスポーツなんです。





テニスではなんだかんだ言っても最終的には実力がある選手が紙一重で勝ってしまうことが多いスポーツです。


例えば、今回の2011年ウィンブルドン選手権では、6月21日


Soderling R(セーデリング・ロビン) v Hewitt L(ヒューイット・レイトン)


の試合は世界ランク5位対130位の試合でした。事前のオッズでは1.33.3くらいでした。


ところが、第1第2セットを130位のヒューイットが奪取して第3セットも優位で試合が進み、勝利目前までいきました。


このときのライブベットオッズでは2.01.25くらいでした。5位のロビンがなんとオッズ2倍!!!


そこから怒涛の反撃が始まり3セット連続で奪って勝利しました。第4セットを取って同点とした時点でも1.5ついてました。





このように、事前のオッズで、あまり旨味がないと思ってもライブベットでオッズが高くなることがあります。


サッカーでは1点を取ることが非常に難しいため、負けてるチームが本当にそのまま負けてしまうことが多いので、このようなことはできません。テニスのみの方法です。


それでもギャンブルはギャンブルです。なんとなくライブベットだと全部勝てそうな気がしてしまうので極力ベットしないようにしてます。