テニスの格下とは何位から?
テニスには選手のランキングがあります。これはブックメーカーでベット(賭け)するうえで役に立ちます。
が、しかし!
実際にベットする上で何番差が付けば格上なのか、または格下なのかという問題に直面します。サッカーもそうですが、順番がそのまま実力とは限りません。
いろんな意見があると思いますが私の場合は次のように考えてます。
世界ランク1位のナダルは50位以降の選手にはほぼ負けることがありません。ということで、50位差をベットする際には参考にしています。
ただし、300位の選手と350位の選手はほとんど差がないと考えてます。ということでランキングが大きくなるほど順位の差を大きくしていく必要があります。
そこで、
1位・・・50位以降
2位・・・55位以降
3位・・・60位以降
4位・・・65位以降
5位・・・70位以降
というように決めて、上位20選手くらいの過去1年(実際には半年間が重要)の成績を調べて、格下に負けたかどうかをチェックすると、ビックリするほど負けちゃう選手と絶対負けない選手がいることがわかります。
このように基準を決めて調べてみると、中には上記で決めた順位よりはるかに上の選手と対戦しても負けない選手がいます。
そのような選手をピックアップしてベットしています。
ただし、ここまで順位に差が付くと、ほとんどオッズは付きません。そこで、選手ごとに何番差まで耐えられるか個別に判断しています。
なので、単純にオッズだけじゃなく、上記のような内容を参考にしています。