究極分析より函館スプリントSを勝ち馬考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 究極分析とは、競馬ブック有料Webサイトに現状全レース(但し障害、新馬はなし)を対象に掲載しているものです。その内容はホットコーナー指数の名目でレースにおける4角位置取りを考察。またゴールデン比率の名目でレースにおける後半3F÷前半3Fでの考察で勝ち馬考察する競馬ブック独自の勝ち馬考察法です。

 話を函館スプリントSに戻します。本年の函館芝は例年より速いタイム決着となっています。洋芝の種類は例年と同じで(ケンタッキーブルーグラス、トールフェスタ、ベレニアルライグラス)だそうです。雨が少ないのが影響しているかもわかりませんが、発表されている含水率は14.4㌫ととても乾燥した状態ではないと数値的にはなっています。この水分量が散水によるものかどうかは不明です。とりあえず高速馬場です。

 そうなるとこの函館スプリントSも例年よりも高速決着となることが想定されます。そこで究極分析のゴールデン比率の構成要素である前半3F÷後半3Fの合計値がより速いがくるとの結論で勝ち馬考察すると

ここはシュウジが抜けたものを持っています。この馬からの馬券に妙味があると数値は示しています。その条件は高速決着です。さてどうなりますやら。

 

それでは皆さん   GOOD   LUCK(TY)