皐月賞を究極分析より探る | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 競馬ブック有料Webサイトに常時掲載している究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)より皐月賞の勝ち馬考察をして見ます。

 ホットコーナー指数とはレースにおける4角位置どりです。この4角位置どりがコースにより上位入線馬には傾向があります(何番手ぐらい)。これを勝ち馬考察に生かす方法です。ゴールデン比率とはレースにおける個々の馬の後半3F÷前半3Fです。これもホットコーナー指数同様にコースによりタイム的な傾向があります。この2つの数字を勝ち馬考察に使用する方法です。

 過去の上位入線馬(中山芝内2000)の傾向はホットコーナー指数が4.1~5.9(1着から3着)とやや前目です。またゴールデン比率としては0.936から0.952と後半3Fが前半3Fに比べて一着平均で2.4秒速い決着となっています。やや前目で脚を貯めて、直線グイグイ伸びる、そのような馬が上位入線しています。逃げ切り及び後方からの追い込みは上位入線していない結果が過去には出ています。この過去傾向にピッタリの馬はズバリ、アルアインです。それと私が惚れているファンディーナこの2頭で勝負です。

それでは皆さんGOOD LUCK(TY)