ケイバブックのコンビニGⅠ特集号(ローソン、ファミリーマート、サンクス、サークルKで設置されているマルチコピー機で購入できます。)にもこの究極分析からの考察を掲載しています。そちらでは究極分析自身の説明を詳細にした為、肝心のフェブラリーSは詳細に書くことが出来ませんでした(特に究極の穴馬)。そこでこのブログでいま少し詳細を書いてみようと思います。(内容はほとんど同じですが、より別角度からの考察も加味したものを紹介したいと思います。)コンビニ用特集号では、カフジテイクを◎としました。その根拠は他の馬と大きく違うホットコーナー指数値及びゴールデン比率値を持っている。それでいて前後半3Fの合計値が出走メンバー中で最速であるの理由で◎としました。強力な個性を重要視した予想をしました。今もその考えに変更はありませんが、穴馬としておもしろい存在の馬を挙げずじまいでしたので、少し相手として面白い、穴馬を究極分析より紹介します。まず展開利のある逃げ馬で考えると、ホットコーナー指数が1.3のケイティファイブです。次位が2.6のコパノリッキーですので、ことホットコーナー指数からは逃げるとみました。但し逃げられるかですが、当該やや重以上の平均前半3Fが34.3秒と出走メンバー最速です。おそらく逃げられるとデータ上は出ています。よって究極分析からの穴馬一頭目はケイティファイブです。次に初ダート出走のデニムアンドルビーを考えています。この馬は芝レースでカフジテイクと同様に強力な追い込み競馬をしていた馬です。ここはデータはありませんが、カフジテイクが◎と考えるならば、この馬を穴馬2頭目と考えるのが妥当との結論に達しました。どうなるのでしょうか。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)