まず究極分析の構成要素はホットコーナー指数とゴールデン比率より構成されています。
1.ホットコーナー指数とは
レースにおける4角位置取りです。過去データを相当量シミュレーションすると上位入線馬には、コースによりある一定の数値的な傾向があることを発見しました。これは勝ち馬考察に使えるとなり、レースにおいてとても重要で、とても熱いコーナーである意味合いでホットコーナー指数と名づけています。
2.ゴールデン比率とは
レースにおける後半3Fタイム÷後半3Fタイムです。このデータもホットコーナー指数同様に過去データを相当量シミュレーションした結果、上位入線馬には、コースにより一定の数値的な傾向があることを発見しました。上位入線できる数値、これは黄金の比率であるとしてゴールデン比率と命名しています。
3.ホットコーナー指数利用法
オーソドックスな使用方法としては、過去シミュレーションより得られた数値に近い値を持っている馬が、今回の上位にくるとしての使用方法です。それと出走他馬と比較して、違う唯一頭の数値を持っている馬は、その馬に向く展開となれば、非常に有利に働きます。このような考えでの使用方法もあります。
4.ゴールデン比率使用方法
ホットコーナー指数同様にオーソドックスな使用方法は過去シミュレーションより得られた数値に近い数値を持っている馬が、今回も上位にくるとしての使用方法です。それとこれもホットコーナー指数でも考えられる使用法でしたが、出走他馬と比較して違う唯一頭の数値を持っている馬は、その馬に向く展開となれば、非常に有利です。そのような使用方法もあります。またゴールデン比率の構成要素である前半3F+後半3Fのタイムでそのコースにおけるスピード(走破能力とも考えられる)を、また前半3Fで逃げられる等も判断できます(逃げられないも)ようは前半の位置取りを推し量れます。また後半3Fで決め手も考察できます。このように非常に使い方の多い構成要素となっています。
結論 この究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)は現状はケイバブック有料Webサイトに新馬、障害以外の可能なレースに関しては掲載しています。究極分析に勝る数値的な考察方法は現状ないと自負しています。後はアナログ情報であるデキ、精神状態等です。それらを加味すればまさに鬼に金棒です。紹介した利用方法以外にも多くの利用法が存在します。各自各様の利用方法でいいと思います。それに応えるシンプルイズベストの数値だとおもいます。是非ご利用ください。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)