究極分析の実践紹介(日曜小倉記念) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 まずメンバー的に確固たる逃げ馬がいないと思われるレースです。

ホットコーナー指数で4.0のメイショウナルト、ウインリバティが最小値です。

さて例によって過去上位入線馬の数値は

ホットコーナー指数

1着=3.3

2着=4.5

3着=4.2

ゴールデン比率

1着=0.967

2着=0.970

3着=0.972

となっています。

3,4番手で4角を位置して、前半3Fに比べて後半3Fを1.2、3秒速く走る馬が上位入線しています。

前半を35秒後半から36秒前半で走り、後半3Fを34秒後半から35秒前半で走れば上位入線できる数値となります。

先にも書きましたが、このレースの逃げ馬は不在です。逃げるとすれば、ホットコーナー指数が4.0のメイショウナルトかウインリバティです。より可能性が高いのが、当該で前半3Fを34.4で走っているメイショウナルトです。ウインリバティは当該平均で35.7秒ですのでメイショウナルトの方がより可能性が高いとみる事が出来ます。これもホットコーナー指数とゴールデン比率の表で考察可能です。自画自讃ですが、勝馬考察には、まことに有効なものです。

ここは思いきってメイショウナルトの逃げ残りを狙いたいと思います。

相手も前目前目の馬と考えると

ホットコーナー指数で小さいもの

4.0=ウインリバティ

5.6=エキストラエンド

6.0=テイエムイナズマ

6.1=サトノラーゼン

6.1=アングライフェン

それと決めてのある(これもゴールデン比率の表で分かります。)

ダコール、マーティンボロ(当該距離及び当該近距離で上がり3Fタイムの速いもの)も加えたいと思います。

予想印で表すと

3重◎メイショウナルト

以下全て2重△レベルで

エキストラエンド、テイエムイナズマ、サトノラーゼン、アングライフェン、ダコール、マーティンボロとしておきます。


それでは  皆さん  GOOD LUCK(TY)