アルテミスSへの勝手な思い | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 本日東京競馬場で2歳牝馬限定の新設重賞のアルテミスSが行われます。


その中で私が勝手に勝利を願っている馬がいます。これは勝馬考察をしての


予想ではありません。私の勝手な願望です。あしからず。


その馬はバリローチェです。ディアデラノビア(父サンデーサイレンス)の妹です。


姉のディアデラノビアは某グループのPOGでの私の持ち馬でした。


オープンまで行き重賞は勝ちました。しかしG1は勝てませんでした。


能力的には欲目ではなく十分G1馬になれる馬と当時思っていました。


何か巧く歯車がかみ合わずG1馬とはならず引退しました。


その下の産駒も、期待ほどの活躍は出来ていません。


このバリローチェ(父ディープインパクト)に期待しています。


G1馬になって姉の無念を晴らしてほしい。その思いで一杯です。


ですから私の勝手な思いです。


ここは通過点です。楽々と勝利して、晴れてG1に挑戦し、そこでも勝利して欲しい。


この思いです。社台ファームは種牡馬としても先々のことを見越してアウトブリード(ブルドメアサイアーになっても)の血統の馬を輸入しています。


エルセンタウロ(アルゼンチン産)、スタイヴァザント(ドイツ産)がその代表です。


このバリローチェの母もアルゼンチン産です。アウトブリードを想定しての輸入と思います。


そろそろ真打登場となって欲しいと勝手に思っている今日です。


それでは皆さん GOOD LUCK (TY)