今日は、アダム・グラントさんの
GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代
を紹介します!
あなたは、相手の見返りなく見ず知らずの人にとって有益なことをしたことはありますか?
ボランティアをする人は、イメージとして、見返りなくやっているイメージがあるかと思いますが、自分の利益のためだけにやっているひとは、少なからずいます。
世の中には、世のため人のためとやっていそうな人の中に、自己利益に走っている人は、たくさんいます!
そういう人とは、関わらないようにすればいいのですが、実際は難しい💦
このタイトルにあるギブアンドテイクは、もらったら返す。これは、社会常識として、染み込んでいる人は、たくさんいると思います!
この本では、
ギブアンドテイクを対等にする人を
マッチャー
もらうだけの人を
テイカー
ギブを必要以上する人を
ギバー
と呼んでいます!
この中で一番お金持ちになる要素が高い人は、どの人だと思いますか?
実は、正解は、ギバーです。与え続ける人が、お金持ちになっていきます。
しかし、低収入の人もギバーの人なのです。
その理由は、低収入のギバーの人は、テイカーから奪いとられているからです。
ギバーもテイカーも見た目では、わかりません!
どの人がギバーで、この人がテイカーは、接していく中で感じるものだと思います!
テイカーまがいのギバー
ギバーまがいのテイカー
ひとの見極め方の参考になる良書です!
これから起業される方や、騙されやすい人や自分がどれが当てはまるのか知りたい人は、この本を読んでみるといいかもしれませんよ♫