アイザック・ニュートンいわく・・・
If I have ever made any valuable discoveries,
it has been owing more to patient attention,
than to any other talent.
もし私が価値ある発見をしたのであれば、
それは才能ではなく忍耐強く注意を払っていたことによるものだ。万有引力の法則を
解明したとされるアイザック・ニュートン。

Wikipediaによると
「万有引力の法則の発見」=「重力の発見」ではないそうです。
「リンゴが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力を発見した」
という話をよく聞きますが、これが誤解を広める原因になっているみたいです。
重力とは「地球上にある物体を、地球が引っ張る力」
ですが、ニュートンの時代には、既に知られた事実だったそうです。
ニュートンは「
太陽系の惑星の運動と、地球上の物が落下する現象が、同じ法則によって支配されている」という事を提示しています。
重力が単に「地球が地球上の物体を引く力」に限ったものではなく、「
惑星・恒星を含めた、全ての質量を有する物体間に存在する法則に基づく」と解明したことがニュートンの業績で、「万有引力」とはそれを意味する言葉、だそうです。
ニュートン、いい仕事しましたね!

さて、そんな重力について意識しながら、下の画像をご覧下さい。

僕のピグの部屋の写真です。
何か気づきませんか?
何と、イスやテーブル、引き出し、脚立などの家具が
空中に浮かんでいるのです!




家具が落下せずに、空中に留まっています。
どうやら、ピグの世界には地球上に働いているのとは別の
物理的法則が存在してるようです。
「重力が働いてないのかな?」と思ってピグ(アバター)をイスに座らせた状態で『もようがえモード』にし、試しにイスを移動させてみました。
すると、イスを移動させた瞬間にピグが「ストンッ」と床に落ちました。
ということは、家具などには重力が働かず、人間には重力が働く、
ってコトでしょうか!?
不思議です・・・。
物が止まっている状態で人だけが動いている、という光景はよく
SF映画やドラマで見かけます。
そういう時は決まって誰かが時間を止めていたりするんですよね。
ただ、このピグの部屋の場合、窓の外の景色を見てると時間帯によって
青空だったり、夕焼けだったり、夜空だったり、変化しています。
つまり、時間は進んでいます。
僕は物理についてよく知りませんが、この現象は物理学的に
どう説明出来るのでしょうか?
どなたか詳しい方はいらっしゃいませんか!?
というワケで、簿記の勉強もせず、家具を空中に配置して遊んでいましたが、
この遊びは、二次元を三次元的に捉える訓練になると思います。
右脳を活性化させ、空間認識能力を高める練習になります。
「積み木」や「レゴブロック」で物体を構築していく感覚に近いです。

<イメージ>
二次元上に記録される簿記を立体的に解釈する、なんてことも
出来るようになるかも知れません (^^)
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