『スッキリわかる日商簿記3級』より

 

「簿記によって計算したもうけ(利益)や財産は表にしてまとめます。

 

 

 

会社がいくら使っていくらもうけたのか(またはいくら損したのか)

 

 

という利益(または損失)の状況を明らかにした表を損益計算書、

 

 

 

現金や預金、借金などがいくらあるのかという会社の財産の状況を

 

 

明らかにした表を貸借対照表といいます。」

 

 

損益計算書をP/L、貸借対照表をB/Sと略したりもするよね。