ビルの谷間にちょっと霞んだ満月が見えていました。中秋の満月

とは違う美しさがありました。


では、昨日のおさらいをしておきましょう。


【今回の講義】


1.製造間接費の部門別計算


 (1)直接配賦法
    補助部門相互間の用役の提供を計算上度外視し、補助部

    門費を製造部門に直接配賦して終了する配賦方法をいう。


 (2)相互配賦法
    補助部門相互間の用役の提供を考慮し、補助部門費を製

    造部門と補助部門に相互配賦する方法をいう。

    このとき自部門費を自部門に配賦しない!という鉄則を忘

    れないようにしてくださいね。



2.部門別計算の仕訳


 (1)製造間接費の第1次集計


     切削部門費 ×××/製造間接費 ×××
     組立部門費 ×××/
     動力部門費 ×××/
     修繕部門費 ×××/
     事務部門費 ×××/


 (2)補助部門費の第2次集計


   ①直接配賦法
     切削部門費 ×××/動力部門費 ×××
     組立部門費 ×××/修繕部門費 ×××
                  /事務部門費 ×××


   ②相互配賦法


    イ)第1次配賦
     切削部門費 ×××/動力部門費 ×××
     組立部門費 ×××/修繕部門費 ×××
     動力部門費 ×××/事務部門費 ×××
     修繕部門費 ×××/
     事務部門費 ×××/


    ロ)第2次配賦   
     切削部門費 ×××/動力部門費 ×××
     組立部門費 ×××/修繕部門費 ×××
                  /事務部門費 ×××


 (3)製造部門費の第3次集計
     仕 掛 品  ×××/切削部門費 ×××
                 /組立部門費 ×××


3.予定配賦のヒント


 (1)予定配賦の手順

    第3次集計 → 第1次集計 → 第2次集計 → 差異


 (2)差異分析

    予定配賦額 - 実際配賦額 = 製造部門費配賦差異

                          +のとき:有利差異

                          -のとき:不利差異


ここも、さらっと通り過ぎて欲しいところです。標準原価計算で再度

学習することになるので、そのときまで取っときたいところです。

さらっと!






更新がおそくなりました。

今回はさらっといきたいと思います。


【今回の講義内容】

1.製造間接費の差異分析

 (1)固定予算

 (2)公式法変動予算


2.製造間接費の部門別計算

 (1)第1次集計

    部門個別費と部門共通費

     →製造部門と補助部門

 (2)第2次集計

    直接配賦法

    相互配賦法

 (3)第2次集計

    製造部門費の配賦


製造間接費については標準原価計算で再度登場します。

ここで基本的な計算方法をマスターしてください。

一気に寒くなってきました。風邪など引かないよう十分に
注意してください。


では、昨日のおさらいをしておきましょう。


【昨日の講義内容】


1.直接費になれるもの(前回の復習)
 
 材 料 ①素材、②買入部品


 労務費 ③賃金


 経 費 ④外注加工賃、⑤特許権使用料、⑥仕損費


2.製造間接費会計


 ①製造間接費の配賦


   配賦は配賦基準数値の比率で割り振る


    →配賦基準数値によって計算結果が異なる

     →配賦に正解無し


 ②予定配賦(事実上の原則法)

   単価配賦率)の計算


    →金額 ÷ 数量基準操業度


 ③基準操業度


   理論的生産能力


    →実際的生産能力


     →平均操業度 or 期待実際操業度


 ④予定配賦額

   予定配賦率(単価) × 実際操業度(数量) = 予定配賦額(金額)


 ⑤実際発生額(とても大事)


   予定配賦額 実際発生額 = 配賦差異


     →配賦差異(+有利差異、-不利差異)


      →有利=収益=貸方差異、不利=費用=借方差異


次回は、とってもやっかいな計算問題です。唯一全体のフローではなく


単品で考えて欲しいところになります。乞うご期待!(N)