チュルリョーニスの作曲に、
リトアニアの作曲家5名を加えて、
弦楽器演奏、ピアノ演奏、
子どもたちのリトアニア語合唱、
オーケストラ演奏、等、
幅広い音楽表現が楽しめました。
かつて金沢大学留学生だった、
リトアニア大使が、
流暢な日本語でご挨拶され、
合唱の歌詞を日本語翻訳されるなど、
まさに二国をつなぐ大使として、
素晴らしき存在感を、
際立たせておられました。
大使も金沢が第二の故郷だなんて、
なんというご縁でしょうか。
大使の著作です↑
青門さんのお迎え花が、
記念コンサートに華を添えていました。
金沢とリトアニアをつなぐ会のみなさまに、
拍手です。
あっ。
木村文さん訳の書籍が、
たくさん出版されていますね!
かつて、『あさはやくに』を、
朗読させていただきました。
詩集2冊、拝読したいと思います。
その他、リトアニア作品の数々。
9月末、在廊日は、晴天なり、
でした。
金沢グリーンアーツギャラリーにて、
みなさまのエネルギッシュな作品に囲まれて、
ゆったりと流れる朝のひと時は、
魂の癒し時間となりました。
年初、朗読した詩のイメージより
『黄昏の放牧馬』SM
『白雪』SM
『紅誉』SM
作品のメインは、F10号です。
ふだん描かない、
ほぼ描いたことがない、
静物画、
プラス、
モデル有りの人物画は、
スペシャルな作品です。
あまり描き込まずに、
軽めに描いたところ、
それはそれでよく、
色彩感など、意外と、好評でした。
おなじタイトルの詩を編んでおりまして、
年内にご紹介できるかと存じます。
油彩画作品は、来春、
東京都美術館に連れてまいりますので、
詩とコラボ展示していただけたらいいですね。
本年4つめの油彩画出展、
展覧会がぶじに閉幕しました。
ご高覧いただきましたみなさま、
ありがとうございました♡
本日より、10月。
寒暖差で、つかれもでやすい時節、
どうぞご自愛くださいませ。
10号に亡父を描いたので、
かなりプライベート感があります。
小さな作品は、年初に、
『珠洲黄昏の放牧馬』という詩を詠み、
朗読した流れで、
イメージを描いていたシリーズ作品です。
見る人が見たらわかるかどうか、
な絵柄です。
小サイズは、1作品、
もしくは、2点のところ、
3作も展示していただき、
一面が笑里コーナーとなりました。
なのに、今回は、
ご案内不足で、郵送でのご案内は、
喪中でもありますし、
気持ち、控えております。
期間中、入場フリーですので、
お気軽にお出かけくださいませ。
会員様たちの作品は、
いついかなる時もベストを尽くし、
熱がこもっていて、
本当に素敵です。




















































