先日、術後初めてのマンモ検診に行ってきました。6か月ごとの検診は、癌のあった右胸だけ。
1か月ほど前から、乳首周辺、特に、乳首の下に硬い固まりができていることに気づいて気になってたので、技師の人にそれを伝えた。そのせいか、私の胸が密で前回の腫瘍もマンモでは見つからなかったせいか、マンモ後、すぐに超音波検査に移った。
硬い固まりのある部分を重点的に検査。一人の医師による検査のあと、その医師の上司による検査が続き、なんかやばい？雰囲気。すると、「何もないように見えるけど、乳首の周りは検査しづらい部分なので、様子を見ましょう。それから、手術を担当した外科医にも診てもらったほうがいいでしょう」と、予想外の展開。
多分、手術や放射線のせいで皮膚が硬くなっているだけだろうけど、固まりのある部分は、手術した部分からちょっと離れているので、念のため、外科医にも診てもらうことに。
そしてマンモの翌々日、外科医とのアポ。診察時間に20分遅れてやってきた外科医
。触診後、「手術で乳首の周りにもメスが入っているので、そのせいでしょう。」と断言。「え、でも切った部分から離れてるんですけど」と聞くと、「手術したときに、生検のためや、縫合のため細胞組織をよせたりしなきゃならないので、それによって、切った部分以外も影響を受ける」とのこと。もともとそれほど心配してたわけじゃないけど、はっきり大丈夫とお墨付きをもらって、これで安心して年が越せそう。
タモも服用し始めて3か月だけど、特に副作用なしです。ありがたや。