失敗がないと、成功もありません。

 

野球も4割打てば首位打者だし、

サッカーもシュートを打たないと永遠にゴールは決まることはないのです。

 

そして、失敗するなら1秒でも早いほうがいい。

次のシュートを打てる時間があるからです。

サッカー試合終了のホイッスル直前で初めてシュート打って外してしまうと、

ロスタイムだけではリカバリーが厳しくなります。

 

当社の人材投資経営とは、

致命傷になるリスクはとらないけど、

人材の可能性に期待してとるべきリスクは果敢に取りにいく、

というスタンスです。

 

つまり、

仕事が失敗するリスクはとっても、人が育たないリスクはとらない、

ということ。

 

部下が育たない。

メンバーの主体性や自走性がない。

など嘆くような会社の声も聞きますが、

まずは、マネジメントがメンバーの可能性に期待して、

挑戦できるミッションを準備したり、プロジェクトリーダーに抜擢したりして、

リスクをとって期待を形にすることが第一歩目だと思います。


 

 

今週フジテレビからニュース取材も頂きました。

スピーディーな依頼に、みんなが役割超えて協力しあってくれて無事成功。

 

このスピードの速さと役割超えた連携も、みていてとても頼もしいと思いました^^