プロが生きるのは、結果が全ての非常な世界。
そしてプロと言われる人に共通している要素があります。
それは、リスクをとっているということ。
プロスポーツがイメージしやすいのではないでしょうか。
「スタメンに入らないといけない」
「怪我をしてはいけない」
「自分も結果をだして、チームの勝利に貢献しないといけない」
成功すればリターンも大きいですが、失敗すると厳しい現実も待っています。
それがプロです。
ただ、そういうリスクをとって勝負にでると、
結果が全てと追い込まれるので自然と他責の念はなくなり、
自責でがんばるしかなくなるのです。
どの程度のリスクをとるのか。
たくさんリスクをとればいいという話ではありません。
自分の目指す姿、能力と経験、コンディションによるので、
自分の中で納得する答えを考えて、上司とすり合わせておくのがよいと思います。