C Channel森川社長(LINEの元社長)がシェアしていた記事。

 

スタートアップに向いている人の特徴です。

https://blog.kyanny.me/entry/2020/06/05/060647

彼らは自分のやっていることに納得している。それは他人から納得のいく説明をしてもらったからではなく、彼ら自身が「仕事」を選ぶにあたって勝手に納得したことだ。自分で考え、自分で選んで、自分で納得している。どこまでも自己責任だから、つらくても耐えられる。そのつらさですら、選んだのは他でもない自分なのだから。
こういう人は、実に少ない。スタートアップではない環境では、まずお目にかかれない。

 

自己責任。

この言葉を実践できる人は少ないと思います。

逆境に陥ると他責にしてしまう人が多いのではないでしょうか。

 

私もスタートアップを経営していると、

想像できないような壁が立て続けにでてきます。

 

悪魔に魂を売ってでも会社を成功させる。

壁に出会うと、いつもそう考えています。

 

経営者として、信じてくれた社員のために会社を潰すことはできないのです。

手段はどうあれ、結果が全て。

 

「ルビコン川を渡ったのだから、もう引き返せないよ〜」

笑顔で、創業時に大先輩に言われた言葉ですが、まさにその通りで、

会社を成功させるしか、信じてくれた社員に報いる道はないのです。

 

 

逆境に出会ったとき乗り越えられるいい言葉があります。

 

「憂鬱でなければ仕事じゃない。」

サイバーエージェントの藤田社長、幻冬舎の見城社長の著書のタイトルです。

 

前職のときから何度もこの言葉に助けられました。

魔法の言葉だと思います。