矢沢永吉さん、ローラさんなどを撮っている、地元が同じ先輩カメラマン。

取材の仕事も頂いて撮影してもらいました。

 

プロに撮ってもらえて光栄ですにやり

 

 

 

先輩カメラマンとは、

前の仕事のときから「本当にプロだなあ」と思っていました。

 

もちろん技術レベルやデザイン感性が高いなどあると思いますが、

それだけではない何かを感じたのです。

 

おそらくそのひとつに、どんな状況でも、

「できる方法だけ考える」

という仕事への姿勢があるように思えました。

 

逆境になると、

できない理由を何とか探して、言い訳をして、逃げる人もいるのではないでしょうか。

 

でもそれだと、プロとして大きな仕事をすることはできません。

プロになるには、どんなに孤独で不安でも、逆境に立ち向かえる人間的強さが必要になります。

 

先輩カメラマンは、

どんなに厳しい要求や条件でも、

できない理由ではなく、できる方法だけ考えていました。

 

そういう姿勢をみて、プロだなあと思うと同時に、

わたしもどんな難局がおきても、

前だけをみて突き進める経営者でありたいと強く思いました。

 

当社も、大胆に舵を切っている最中です。

 

社員のみんなが大胆な変化を頑張ってくれて、活路が大きく開けてきました。

と同時に、こういう局面でこそ若手で経験がなくても、

強いリーダーが育つのだな、と痛感せずにはいられないのです。