海の香りを私は覚えていました。

よせてはかえす波は私を落ち着かせました。

海が見たくて足を運んだら、波の音が聞こえました。そのまま音のする方へ歩くと寄せる波が近くに見える木のベンチを見つけました。

そこで、ぼーっと小さな、小さな波を見ていました。

私の鼻は海の香りを覚えていました。
磯の香りと波の音を体で感じながら私は
自分を見つけようとしていました。

歩きながら見ていた夜の紫陽花はとてもキレイでした。夜の草花は昼とは違った魅力があり思わずみとれました。


今、私の心は何処にあるのでしょうか。