食品不信社会―なぜ企業はリスクコミュニケーションに失敗するのか
BSE、鳥インフルエンザ、食品偽装など、
一頃は連日のように報道されていた食の安全に関する問題、
ここ数ヶ月はあまり聞かなくなったような気がしませんか?
と、思っていた「開店休業中の自営業者」、
「リスクコミュニケーション」に興味をもっているのもあり、
ふと立ち寄った本屋に平積みされていたこの本、
「食品不信社会」が目に留まり、一読してみた。
BSEや鳥インフルエンザの件、
これらが原因で亡くなった人がいたんですね。
といっても、「自殺!」・・・

などと、知らなかったことがあり、
興味深く完読することはできたが、
マスコミの動き方や本書の結論部分など、
全般的な感想としては、
「まあ~そうだろうなあ~」といったところ。
また、本書では触れられていなかったが、
ひとつの事象(本書の食品リスク等)に
社会全体がヒステリックに反応するのは、
同調圧力の強い日本社会の特性が
大いに影響しているのでは・・・?

などと感じた次第です。