この船はどこへ向かうのか。
それとも、帰って来たところなのか。     
   

戦場なのか。安らぎの場なのか。
それともターニングポイントなのか。
 
 

その答えを知っているのは、君だけだ。
人生(ふね)の進路を 
 

変えることが出来るのは、
他でもない君自身だ。
 

なぜなら、君の人生は
君のものだからだ。

 
 

さぁ。霧は晴れた。夜明けは近い。
望んだものをすべて受け取ろう。
 

 
その資格が君にはあるから。

 


ようこそ。
NEXT STAGEへ
 

画像提供:川俣 雅明 (Masaaki Kawamata)さん