本日は・・・
ちょっと・・・分厚い本を紹介いたします!
それでは、第6冊目!!
- デューンE. ナップ, Duan E. Knapp, 阪本 啓一
- ブランド・マインドセット
はい、ここ数年ず~っと注目され続けている、
「ブランディング」についてのテキストです。
翻訳書の総ページ数は・・・
なんと・・・
460ページ!!!
ちょいと長い・・・
しかもブランディングという、マーケティング一分野を扱ったもの・・・
「あんまり学生のうちに読まなくてもいいんじゃないの??」
そう思われるかもしれません。
確かに本書は企業(とりわけ大企業)のマーケティング担当者向けに書かれている本なのですが、
本書の一大コンセプトである「ブランドマインドセット」は、
セルフブランディングに大いに役に立ちます。
「ブランドマインドセット」というコンセプトは、
『ブランドのように考える』、その思考様式のこと。
ブランド→→→ヴィトン、プラダ、シャネル、ディオール、ハーレーダヴィットソン、スターバックス・・・
それらブランドと同じように、思考してみよう!、それが本書のコンセプト!!
そのための思考ツール、スタンスについて、具体的かつ詳細に書かれているのが、
本書『ブランドマインドセット』です。
ふつう、日本では300ページ以上の本は売れないといわれ、
そして、
海外の良質な本を翻訳しようとすると、
400ページを超えてしまうといいます。
つまり、
海外の良質な情報はなかなか、翻訳されにくい現状がある(売れないから、出版社側も嫌うんですね)。
しかし、本書は460ページという大分なボリュームでありながら、かなり売れているんです。
その理由は、
他の「ブランド」を扱った書籍よりも、
豊富な事例と、
具体的なツールが数多く紹介されているからでしょう!
本書では、次の5つのステップを踏むことで、
強固で、愛されるブランドが創れるといっています。
①ブランドの評価=ブランドが生活者からどのように認識されているか
②ブランドの約束=ブランドの約束とは何か
③ブランドの設計図=ブランドをどのように伝えるか
④ブランドの育成=どのようにブランドの約束を果たすべきか
⑤ブランドの優位性=どのようにブランドを育て、強め、革新していくか
そして、このステップを、
ブランド=自分と置き換えて読んで見ましょう。
①自分の評価=自分が周囲からどのように認識されているか
②自分の約束=自分の約束とは何か
③自分の設計図=自分をどのように伝えるか
④自分の育成=どのように自分の約束を果たすべきか
⑤自分の優位性=どのように自分を育て、強め、革新していくか
どうでしょう???
これが、「ブランド人」として生きることのマインドセット=思考様式だと思うんですよね!
就職活動であろうが、大学生活であろうが、
輝いている学生には、何らかのブランドがあります。
「飲み会」といえばY君、
「経済学」といえばHさん、
「プレゼン」といえばK君、
「女好き」といえばJ君、
というように、
○○といえば=ブランドが確立されている。
そして、
自分の中にブランドを気づいている人というのは・・・面白いです。
就職活動でも、
「あなたにキャッチコピーをつけるとしたら、なんとつけますか?」
というような質問を面接官から聞かれることがあります。
そのときにどのように受け答えできるか・・・・
ブランドを持っている人と、もっていない人では・・・雲泥の差でしょう。
ということで、
本書『ブランドマインドセット」は、企業向けに書かれたブランディングツール本ですが、
学生生活にダウンロードしても十分に使える内容となっています!
ゼイお試しアレ!!







