3月分のレポートが今頃に・・・
年始で韓国に行った際、何冊か暗号通貨関連の本を入手してきました。
ビットコインをはじめとした暗号通貨に関する一般的な話は
わざわざこの本からピックアップする必要はないと思うので、
韓国市場に関する部分を抜き出してレポートにしたいと思います。
情報はこちらの2冊より。
左『ビットコイン簡単学習Q&A』2014年11月5日出版
右『NEXT MONEYビットコイン』2016年10月27日出版
【韓国でのビットコイン決済導入例】
韓国では、2013年秋に、HanYang内科が医療機関としては韓国で初めて
ビットコイン決済可能となる。
流行りをいち早く取り入れようとする学生街を中心に
ビットコインでの支払いを可能とする加盟店数が伸びている。
韓国では、街中に多数あるATMにてBTC⇨韓国ウォンの引き出しが可能です。
ATMにアクセスしてBTCマークがあると「お!」っとなりますね。
中古品市場や農水産物の業界でも徐々に取引が増えてはいるようですが、
システム的に購買や決済が頻繁に発生しているわけでは無く、
あくまで個人間取引に利用されている状態。
【取引所、公開について】
ここでは、KorbitとYAPIZONが紹介されていました。
YAPIZONはHPにアクセスできないので(一時的な偶然かもしれませんが)
既に韓国のスタンダードでは無いと思われます。
この本が出版された時点で、韓国市場で公開された暗号通貨は100超、
公開されていない通貨を含めると200〜300種類にものぼるとのこと。
【韓国独特なコインの存在】
ドクトコイン。
韓国と日本で所有権について今でももめている「竹島(韓国名:独島ドクト)」。
あからさまな主張(?)と言えばいいのか・・・。
創業者インタビューが載っており、
「独島の問題解決に一役買うこと、そして、
親しみのある名前で仮想通貨について理解を深めてもらうきっかけになれば」
という意図があるそうです^^;
【大手銀行の動き】
2016年11月、韓国大手新韓銀行がビットコイン送金サービスを提供すると発表しています。
韓国市場に進出するには、まず新韓銀行に口座を開設しておいたほうがいい!ってことですね。
豆知識的に・・・
▪️マネーロンダリングのことを
韓国語では「金洗濯」と表現していて、笑えます。
▪️1satoshi=0.00000001BTC
全体的に雑談っぽくなってしまいましたが、
BTC簡単学習Q&Aの方は巻末に各ウォレットの作り方、送金方法、取引所など、
(ex, Bitcoin Core, Multibit, Electrum, Bitstamp, BTC-e...)
操作マニュアルが詳しく載っていて
ずいぶん親切だなー。と思った次第です。
