2002年 アメリカ探偵作家クラブ賞受賞
生後九ヶ月で父に硫酸をかけられ 成長してからも
あの時の子供と皆の記憶に残るほどの
傷を顔にもったジョー。
自分の顔を皆が恐れをもって見るためか
24歳という若さにしては丁寧すぎる言葉や
礼儀正しさが目立つが本質的にそうなのだと
思わせるものがある。
施設で育っていたが ウィル・トロナ夫妻に引き取られ
不自由なく暮らし、保安官補の仕事につき真面目に
養父のボディーガードなどをしていた。
その養父を自分の目の前で殺され さらに養父が死ぬ前に
誘拐された少女の救出にもかかわっていたこともあり
殺人犯・誘拐犯をさがそうとするジョー
事件を追ううちに養父の知らなかった一面にも出会い・・・