札幌大通り公園付近に巨大な電子温度計がある。

ふと見上げると-10℃

いくらなんでも寒すぎる

 

昨夜、地下鉄の駅を出ると、家路は既にスケートリンク状態になっていた。

そうなると何処にも逃げ道は無い。

覚悟を決めてペンギン歩きで家を目指した。(これって罰ゲームかい?)

 

しかもリュックバックの中には買ったばかりの日本酒「山本」が入っている。

転んだら瓶は割れるだろうなあ・・

そして破片が背中に刺さって・・

などと考えていると、前に進めなくなる私であった。

 

それでも飲みたいのが酒だ。

札幌市内も気の利いた酒屋さんは数件あるが、お気に入りはススキノ交差点に近い「ヤマショウ酒店」

 

人の背をはるかに超える巨大冷蔵ケースに、色鮮やかなラベルの日本酒がずらり並んでおり、見る者を圧倒する。頭からドーパミンが迸り、一気にハイテンションになる。

 

各々の瓶にタグがついていて、味の特徴などの説明が丁寧に書いてあり、それを読んでいるだけでも楽しい。一通り観賞が終わると、店員にアドバイスを受けながら品定めをする。

 

私 「先週買った「篠峯」は呑んだ後がスッキリして良かったよ」

店員「そうでしたか。北雫米は評判良いのですよ」

私 「今週は無濾過生原酒でおススメあるかい?」

こんな調子の会話も、仕事終わりのストとレス解消になっている。

 

ススキノ界隈も営業時間短縮要請で、人が減ってしまったけど、酒屋さんも少なからず経営に影響はあるはず。

何とか踏ん張って暖簾を守って欲しいものだ。