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いつもありがとうございますチョコ


チーム野良にゃんこの保護っ子
ねねちゃん

保護当初より食欲不振や風邪症状が続き
猫さんの大敵である口内炎とわかり
状態があがらずに心配な日々を過ごしてきました

まだねねちゃんは若い猫さんで
できるだけステロイドはつかわずに
口内炎の痛みを緩和ケアしながら
少しでも御飯を食べることができ
体力をつけることに力をいれてきました

そんなねねちゃんの体重が減少していき
ステロイド投与に踏み切ることにしました

とにかく食べて
食べることは生きること、そのものだから
そんな想いでしたので、とにかく食べることが困難な状態から脱出しなければと


8月頭に二度目のステロイド
その後の食欲はまずまずでした

数日前より状態がいまいち良くない
食欲があがらないと
昨日はジッとじていることが多いとのことで🏥へ…



ねねちゃん、肺炎をおこしていました

ねねちゃん、ごめんね
辛かったよね
もっと早く気がついてあげられなくて
ごめんなさい


先生より必要な処置をして頂き
非常に良くない状態だよ、と告げられました



酷なようだけど、このまま🏥で預かっても
峠を越せるかはわからない
連れて帰ったほうが、ねねちゃんにかかるストレスが減るんじゃないか、そう先生よりお話がありました


自分に対する怒りと、ねねちゃんに対しての申し訳無さ
とにかくねねちゃんを助けてほしい 
先生より、今出来ることのアドバイスを頂いて
ねねちゃんを連れて戻りました


ねねちゃん

いつものケージに戻り、少し時間をおいてから
大好きなチュールをあげてみました


しんどい身体を起こし、チュールを食べてくれました


ねねちゃんは生きようとしている
必ず峠を越せる!
後悔してる場合ではない、とにかく今できる限りのことを


深夜、H子代表より
ねねちゃんに追加でチュールをあげました
食べてくれましたよ、未だお熱があるようです
と、様子を知らせてもらいました

祈る気持ちで、あまりよく眠ることのできないまま朝を待ち
ねねちゃんを保護部屋に迎えにいくと
ねねちゃんは、「撫でて」と喉をならして私を出迎えてくれました


本日🏥にて、先生より
昨日より明らかに呼吸状態が良いよ!と
今日も補液と抗生剤の注射をして頂きました


しばらくの間、ねねちゃん通院します

守りたい、守ってみせる
きっと良くなる



猫の口内炎は、とても怖いものだと痛感しました
ステロイドを敬遠していましたが
適切な処置の仕方で、糖尿病へのリスクは激減するそうです



ねねちゃんに元気玉、お願いします
(_ _)