記念すべきブログ初投稿の今日はこんにゃくの日だそうです✨

 

こんにゃくと言えば♪

 

こんにゃく田楽、おでん、濃いめに味付けしていただくもの美味しいですよね😋

 

昔から「砂おろし」といって、身体に溜まった老廃物を排出してくれる

ありがたい食材でした。

 

我が家では、子どもたちが体調を崩した時にこんにゃく湿布!

少し大きめのお鍋にこんにゃく2枚を10分ほど茹で、

タオル3枚で包んで

お腹と肝臓あたりに当てる(子どもは10分〜20分、大人は30分)

うつ伏せになって、小さな子だったら足裏、小学生以上なら腎臓に(上記と同じ時間)

熱すぎる時はタオルの数を増やしたり、お腹にバスタオルを置いてなど工夫しながら

30分もすると心地良すぎてウトウトからぐっすり寝てしまい

こんにゃくはポトンと落ちてるなんてことしょっちゅうでした 笑

 

子どもたちは体調を崩すと必ず「お手当てして!」

と求めてきました。

 

高熱が続いた時、苦しそうだったので解熱剤を使ったこともありました。

でも、揺り戻しが来ること

子ども自身も薬を飲みたがらないこと

私の母もなるべ薬に頼らない育児を心がけてくれていたので

私も自然に沿う生活、育児の流れになっており

気づけば、自然療法がいつもそばにありました🌿

 

副作用もなく、身体に溜まった老廃物を出してくれるお手当に

何度助けられたかわかりません

 

何より子どもたちは

自分のためにしてくれる「お手当て」

手で触れてくれることに

安心感と温もりを感じてくれていたのだと思います。

 

台所にあるもので家族の体調を整えることができる。

カイロのように袋を開けてお腹に当てたらポカポカ

なんてカンタンには行きませんが、

自然療法は生活の中で実践して身についていくもの。

子どもの様子をよく観察できる目も養われます。

 

先人の知恵が詰まった知恵と工夫

母から子へとずっと伝わってきたお手当て🤲✨

体調を崩している時以外でも、行ってみるととっても気持が良いですよ!

 

久々にやってみようかな照れ