「レッド・ノーティス」(2021) | オーストラリアひまつぶし人生

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アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。

 

こんにちは~ラブラブ

 

みなさま

元旦鏡餅

楽しく過ごせましたか?

 

BooBooは

美味しいものを

たくさん作って食べて

最高でしたよ〜! 

 

みなさんの元旦ブログを読み

イロイロと

よい刺激をいただいて

BooBooも

今年もマイペースですが

元気で行きたい!と

思っています。

 



今日は

Netflixで観た映画のご紹介。

 

「レッド・ノーティス」(2021)

"Red Notice"

 

 

 

 

 

この映画、去年の11月に

公開されたばかりで

 

 

ザ・ロックの名でも

知られる

ドウェイン・ジョンソン、

 

 

 

ライアン・レイノルズ、

 

 

そして

 

 

「ワイルド・スピード」シリーズや

「ワンダー・ウーマン」で知られる

イスラエル出身の女優

ガル・ガドット

の3人が主役を務めています。

 

 

この映画はネットフリックス

史上最高の製作費を

投じて作られたそうで

大スケールなアクションや

ロケーションも

かなり豪華になってます。

 

 

さて、この物語は

『クレオパトラのタマゴ』

と呼ばれる

高価な卵型の宝石を

見つけるために

FBIのプロファイラー、

世界的なアート専門泥棒、

ミステリアスな女性

『Bishop(法王)』が

世界的なスケールで

いたちごっこを展開する

犯罪コメディー映画です。

 

 

BooBoo,

実はライアン・レイノルズという

俳優さんまったく

知らなかった。

 

 

 

 

まるおじさんに

『ライアン・レイノルズって

知ってる?』

と訊いたら・・・

 

 

 

という答えが

返ってきた。

 

 

「誰かの元旦那」としか

覚えられていない

ライアン・レイノルズ氏に

哀愁を感じてしまったのは

BooBooだけなのか・・・・

 

 

さて、

この映画ですが

簡単に言いますと

軽ーい感じのコメディ映画です。

 

 

 

クスっと笑ってしまう場面が

随所に

ありましたよスター

 

 

 特に笑ったのは

ジョンソンとレイノルズの

生命の危機に晒されながらも

延々と続く

低次元の口喧嘩。



 

 

レイノルズ:

『それもわからないんだったら

おまえは見かけよりもアホだ』


 

だいたい

オマエの方が

自分よりアホだ、

ということを

言いたい2人(笑)




 

スペインの闘牛場で

闘牛に殺されかけた時も

レイノルズが

牛の習性に関する知識を

『雄牛は視力が悪いが、

動きは感じることができるんだ』

披露すれば

 

 

ジョンソンが

『それジュラシック・パークで

観たんだろ?』

 

(おまえの知識は

所詮恐竜映画どまりだ、

という意味)

 

と返せば

 

 

レイノルズが

『No! 

デイヴィッド・アッテンバラの

自然ドキュメンタリーで

観たんだ』

 

 

そこへジョンソンがすかさず、

『おまえの観たのは

ジュラシック・パークの

リチャード・アッテンバラだろ』

 

(おまえはアホだから

アッテンバラ兄弟の区別が

つかないんだろ、

という意味)

 

と突っ込んだり。

 

(注:アッテンバラ兄弟の

兄デイヴィッド=動物学者、

弟リチャード=俳優で

映画「ジュラシックパーク」に出演)

 

 

 

刑務所内で

皿洗いをしていたら、

 

 

レイノルズが

『あんた、

なんでヘアネット被ってる?

ハゲのくせに!?』

まるで子供の喧嘩(笑)

 

 

それでいて

仲がいいんですよね、

この二人。

 

 

意外なところでは、

ミュージシャンの

エド・シーランも実名で

出演しており、

結婚式の披露宴で

歌ってくれます。

 

 

例の透き通るような美声で

歌いだしたのは

よかったんですが、

 

インターポールの手入れが入って

自分のパフォーマンスを

邪魔されたのが気に入らず

暴れだしたシーラン。

 

 

連行されそうになると、

 

『ボクが誰か知ってるのか?!』

 

 

『ゲームオブスローンズにも

出たんだぞ!』

叫ぶシーンも

大笑いしてしまいました。

 

 

作品中に出てくる音楽も

素敵でした。

 

Gotan Projectの

”Época”

 

  

 

 

ガドットとジョンソンが

Gotanの音楽にあわせて

タンゴを踊るシーンは

ゴージャスでした。

 

 

 

Pink Martiniの

”Amado Mio”

 

 

  

 

こちらも思わず

身体が動いてしまう

リズミカルな音楽で

BooBooもこのアルバム

大好きです。

 

 

それから前述の

エド・シーランが

劇中で歌っていたのは

これ

"Perfect"

 

  

 

 

 

以上

長くなりましたが

この辺でストップしておきます。

 

 

 

リラックスして

観るのには

最適の娯楽作品です。

 

 

もし

Netflixの会員で

いらっしゃったら

一度観てみてくださいね。