思い出の写真はどうする? | オーストラリアひまつぶし人生

オーストラリアひまつぶし人生

アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。

まるおじさんの写真ばっかり

撮って自分の写真は

ほどんどないことに

今更ながら気が付いたBooBooです。

 

 

 

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大阪に住む叔父夫妻は

私たちみたく、子供がいません。

 

もうお二人とも70代なのですが、

叔母は颯爽としていてカッコイイのです。

 

その彼女が一言。

「もう写真はいらないわ。」

 

可愛い自分の子供の写真があるわけではないし、

写真って増えるだけで

処分に困るから、というのが理由だそうです。

 

 

わかるわ~

その気持ち。

 

 

 

 

 

20年も住んでいた家を売って

 

今のタウンハウスに引っ越す際に

 

貯まった写真の量をみてビックリしましたもの!

 

写真(アルバム)の山、山、山。

 

 

 

写真は紙。

 

どうしてこんだけ重たいの?

 

 

 

 

答え:紙は木から出来ているからです。

 

 

 

 

 

確かに、写真ってその時その時の思い出として

大切に置いておくことができるので便利ですよね。

 

 

あっ、この場合の写真て現像写真のことです。

 

 

実際、現像写真って普段はあまりお呼びではない。

したがってクローゼットの隅か、本棚に寝ていることが多い。

 

 

そして写真を持ち出してきて思い出に浸ろうとしても、

どのアルバムに入っているかも

あまり定かじゃないし、

第一、一つの写真のために薄暗い物置に首突っ込んで、

わざわざ探します?

 

 

オーストラリアじゃ、その作業中にクモやムカデに腕をさされて

腫れちゃった、ってこともあるある、のです。

あまり関連性がない

 

 

アルバムの山が崩れて

下敷きになってしまうかもしれないし。

被害妄想です。

 

 

私的には絶対にありえないかなぁ。

 

 

っつーか、

そんな時間があったら

遊んでいるほうがいいなぁ。

 

 

 

と、いうことで

 

写真もダウンサイジングいたしました。

 

 

まず、

 

オーストラリアの友達によく 「日本で撮った写真を見せて」、

とリクエスト受けるので

ちょっとお洒落な写真集を作りました。

 

 

写真がたまったら一冊作って、また一冊、で

計4冊。

 

カメラのキタムラさんのフォト本

 

で作ってもらいました。

 

 

自分が撮ったとは思えない程、美しい色で印刷されております。

写真のチョイス・構成は好きなようにできます。

装丁も自分の好きなようにできるんですよ♪

 

人に見せても、自分たちで見ても

とても満足♪

 

 

 

そして、

 

 

 

あとの写真はといえば、

全部廃棄しました!

 

 

. . . . .

 

 

いやいや、説明不足でした(汗)

現像写真をスキャナに通して

すべてデジタル化した後、

写真を廃棄したのです。

 

 

どうせ、今はデジタルカメラの時代ですしね!

 

 

で、そのデジタル写真は

どこに行ったか、というと

 

 

ここにおります。

 

この1TB(テラバイト)のハードドライブに

年度、項目別にフォールダを作成し

いつでも取り出して眺められるようになっております。

 

もちろんこれらのフォールダには

もともとデジタルの写真も含まれています。

 

 

 

あとは、私のiPAD miniにも

同じ写真コレクションが

保存されており、

 

 

ハードドライブで特定の写真を探すのが面倒なときに

こちらの方ですと探しやすくなります。

 

 

こうやって写真をダウンサイジングしてみると

持ち運びも楽ちん、

昔の写真をもっと楽しめるし、

とても合理的になりました。

 

 

おかげで

ブログにも色々な懐かしい写真をアップロードさせていただいて、

私自身もとても楽しませていただいてます♪

 

 

 

 

では今からジムへ行ってきます。

また後ほどお会いしましょうね。